「中絶胎児の体組織利用に米政府が出資」 陰謀論が真実だと遂に判明! 大手メディアは2年前に全否定…アドレノクロム問題も?
ピッツバーグ大学は、「胎児組織研究に対する厳格な規制と倫理的監督を遵守している」、「ALS、パーキンソン病、アルツハイマー病、脊髄損傷などの最も悲惨な病気と戦い、治癒するための重要な方法であることが証明されているため、特定のケースで胎児組織を使用している」と述べ、不正行為を否定している。
だが、胎児組織の取引はより深い闇を抱えている可能性がある。2015年、女性の性と出産に関する健康と権利に関するサービスや啓蒙活動を行っている医療サービス非営利組織「プランド・ペアレントフッド(全米家族計画連盟)」が、中絶胎児の臓器や細胞を“それを欲しがる人々”に秘密裏に販売している疑惑が浮上した。医療倫理の監視活動を行なっている「The Center for Medical Progress(CMP)」のメンバーが素性を隠してプランド・ペアレントフッドの幹部と接触したところ、臓器売買ビジネスを匂わせる発言をしたのだ。
そして、中絶された胎児の血液が、陰謀論界隈でさまざまな憶測を呼んでいる“幼児虐待”若返り物質「アドレノクロム」の原料になっているのではないかと噂された。アドレノクロムは極端な陰謀論であり真実ではないとされているが、胎児の臓器摘出について真実を話したアレックス・ジョーンズ氏が陰謀論者として攻撃されたことを考えると、簡単には否定できないかもしれない。今後さらなる真実が明らかになることに期待したい。
参考:「The Gateway Pundit」、ほか
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