南極にある“地底世界への入口”がグーグルアースで激撮される! 座標アリ「氷の下に何が…」錯綜する真実
■エイリアンの拠点なのか?
「MrMBB333」がYouTubeに投稿した映像を見た視聴者からは、次のようなコメントが寄せられている。
「泥をかぶったり、石化した古代の巨大な建造物や巨人像だと思う」
「これは一部にすぎず、実際の建造物はもっとはるかに大きいものではないだろうか」
「怪獣を南極の地下に閉じ込めるための、鍵のかかったドアでは!?」
「聖書にある空から降りてきた堕天使は、エイリアンだったという説がある。堕天使は常に地下に住んでいた」
「1960年代初頭、政府がすべての植物・果物・野菜の種を南極の大きな洞窟に埋め、その扉を封印した日のことを覚えている。これらが、その洞窟かもしれない」
まさに諸説入り乱れた状況にあるが、この記事を報道した英タブロイド紙「デイリー・スター」も、実際にグーグルアースに座標を入力し「ドーム状の物」を確認したものの、それが何であるかについては見当もつかなかったという。
かつて、南極は実にミステリアスな場所だった。しかし現在は、グーグルアースなどにより、自宅から南極観測も可能になった。今後、さらに新しい発見がもたらされることも夢ではないだろう。
参考:「Daily Star」、「Cool Antarctica」、「Express」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊南極にある“地底世界への入口”がグーグルアースで激撮される! 座標アリ「氷の下に何が…」錯綜する真実のページです。エイリアン、google earth、南極、洞窟、地底人、三橋ココ、秘密基地などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで