ソビエト海軍もエイリアンが海からやってくるのを目撃! 南極の海底でUFO/UAPと遭遇…海軍総司令官が暴露した内容が面白すぎる!
米国防総省によるUFOレポート機密解除が近づく中、旧ソ連軍が収集・分析していたというUFO情報がにわかに注目を集め始めている。旧ソ連で最後の海軍総司令官を務めた人物によれば、ソ連海軍でもUFOの目撃が相次いでいたといい、調査委員会も立ち上げていたというのだ。英「Daily Star」(6月23日付)が報じた。
・Last commander-in-chief of Soviet Navy saw ‘hat-shaped’ UFOs ‘coming out of the sea’ (Daily Star)
ウラジーミル・チェルナヴィン氏(93)は1947年に海軍入隊し、潜水艦隊司令官、海軍総司令官,ソ連国防次官,海軍上級大将などを歴任、ソ連邦英雄称号、レーニン勲章、金星メダルなどを授与された経歴を誇る、まさに「ソ連の英雄」とも言うべき人物の一人である。チェルナヴィン氏は2015年にロシアメディア「RT Arabic」のインタビューに応じ、その中で旧ソ連軍が遭遇したというUFO事件について赤裸々に語っている。
「1945年にソ連の潜水艦隊が、そして1947年に米軍の潜水艦が南極の海底洞窟に入ろうとした時、空飛ぶ円盤に激しく攻撃を受けたことがあります」(チェルナヴィン氏)
チェルナヴィン氏によると、このようなUFO目撃事件は海軍内に何百もあるといい、自身も大西洋やカリブ海で潜水艦艦長を務めていた時に丸い帽子の形をしたUFOを目撃したという。
「それは光り輝いていて、光は変化し続けていました。その皿はものすごい速さで移動し、ある場所でホバリングしていたと思ったら、次の瞬間にはあっという間に消えて、そしてまた別の場所に姿を現すのです。水中に飛び込んで視界から消えてしまいましたが、しばらくしたら水面に出てきました」(チェルナヴィン氏)
「このような異常現象は無視できなかった」と述べるチェルナヴィン氏は、ソ連軍内部でUFO情報の収集・調査を行う委員会が立ち上げられ、UFOを追跡・監視するための作戦司令が存在していたことも明かしている。なお、委員会が立ち上げられたのは、奇しくも米軍がUFO調査に乗り出したのと同じ頃のことだったそうだ。
チェルナヴィン氏の証言が正しいなら、旧ソ連軍にもUFOにまつわる機密文書が多数存在していたことになる。米国の動きに倣い、ロシアもこの機密情報を開示するべきではないだろうか。
参考:「Daily Star」「Mysterious Universe」ほか
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