湖上空にメタリックな空飛ぶ円盤が超スピード&鮮明に出現! “完璧すぎるUFO”で識者驚愕「地球偵察だ」=米
■低空で飛行するのは情報収集が目的か
台湾在住の著名なUFO研究家、スコット・ウェアリング氏もこのUFOに注目しているひとりだ。同氏が運営するUFOブログ「UFO Sightings Daily」に先日、このUFOを紹介する記事が投稿されている。
「この一週間で見た最も鮮明なUFOです。クラシックな“空飛ぶ円盤”で、上部がドーム状に盛り上がっていて美しいメタリックな質感を醸し出しています。これはエイリアンが我々人類をモニタリングしていることを示す100%の証拠です」(ウェアリング氏)
単に移動が目的であれば、もっと高い高度で飛行するとは思うが、監視や情報収集が目的であるとすれば、このように低空で飛行していることにも納得がいく。しかし、このUFOはタホ湖でいったいどのような情報を収集していたのだろうか。
英紙「Express」によれば、ウェアリング氏をはじめとする一部のUFO研究家たちはこの映像は見紛うことなく本物であると確信しており、エイリアンたちが公に我々の前に姿を現すのは時間の問題であると主張しているという。
「彼らエイリアンたちが人類に興味・関心を持っているのかどうか、彼らが地上に降り立ち、人類と出会い挨拶を交わす日がいつなのか気になりますか? 私も気になりますが、彼らには彼らのルールがあり、一国の大統領の同意を得ずにあまりにも大きなことを多くの人々に開示することができないのです」(ウェアリング氏)
ウェアリング氏はこの知見を『Stranger at the Pentagon』という著書から得たということだ。1950年代からまさにこのような“空飛ぶ円盤”に乗ってやってきたエイリアンに歴代の大統領たちはコンタクトを取っているという。エイリアンたちとアメリカのトップリーダーの間で密約が交わされているというのである。
ともあれこの種の低空を超高速で飛び去る“空飛ぶ円盤”の目撃が増えるとすれば、エイリアンたちの情報収集活動が盛んになっていることの表れであり警戒が必要なのかもしれない。 (文=仲田しんじ)
参考:「UFO Sightings Daily」、「Express」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊湖上空にメタリックな空飛ぶ円盤が超スピード&鮮明に出現! “完璧すぎるUFO”で識者驚愕「地球偵察だ」=米のページです。UFO、仲田しんじ、スコット・ウェアリング、MUFON、空飛ぶ円盤、タホ湖などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで