“チェックメイト様”のお告げのとおり動けば「100万超えのお年玉」が手に入る? JRA金杯の極秘情報で一攫千金のチャンス
■年に一度のチャンス到来!
子供が手にするお年玉の相場は、高校生で5000円から1万円で、大人のお年玉平均支出総額は約2万7000円という。平均額はここのところ横這いのようだが、1990年代と比較すれば20%ほど上がっているというデータも見られる。これはコロナ禍にあって大人には厳しい支出だ。中には子どもに戻りたい……なんて妄想する向きもあるかもしれない。でも、大人にだってお年玉があってもいいじゃないか。そんな非現実的な夢を現実のものとするチャンスが、2日後の1月5日にやってくる。それがJRAの年明け最初の重賞レース「金杯」である。
まさに「お金」の香りがするレース名だが、実際に昨年の金杯では122万馬券が飛び出すなど、歴史的に波乱続出のレース。過去10年の3連単配当は以下の通りと荒れに荒れている。
【中山金杯(G3)中山芝2000m】
2012年 42,360円
2013年 9,400円
2014年 57,180円
2015年 16,690円
2016年 11,190円
2017年 10,430円
2018年 18,170円
2019年 216,370円
2020年 107,910円
2021年 64,390円
【京都金杯(G3)中京芝1600m】
2012年 68,090円
2013年 62,550円
2014年 55,260円
2015年 69,520円
2016年 347,310円
2017年 11,040円
2018年 11,480円
2019年 98,580円
2020年 83,460円
2021年 1,228,010円
ここまで荒れるレースは他に類を見ない。この傾向からも、今年も万馬券が発生することはほぼ間違いないと思われる。だが、こんな万馬券を簡単に的中できるならば、世の中は馬券長者で溢れているはず。現実はそうではないのだから、金杯は非常に難解なレースであり、だからこそ的中させる喜びがあるのだ。
そんな金杯でなんとか万馬券を的中させ、こっそり自分だけのお年玉を手にしたいと考える欲張りさんも多いはず。何を隠そう筆者もその一人だ。競馬は20歳以上であれば誰でも参加できる大人のレジャー。この金杯で勝負せずに、一体何で勝負するというのか。新年早々、今年の運勢を占ううえでも重要なレースであり、ここは是が非でも的中させ、その勢いを保ったまま2022年を駆け抜けたいところだ。
そして今回、この金杯を的中させるための有力な情報を入手した。関西馬情報のスペシャリストとして知られる「チェックメイト」が、東で行われる中山金杯と西で行われる京都金杯に出走する、人気薄ながら激走が見込める“穴の関西馬情報”を独自に把握しているというのだ。その穴馬が馬券に絡めば万馬券は濃厚というから聞き捨てならない。真相を探るべくチェックメイトに話を聞いた。
■想像を超える競馬界の現状
――まずチェックメイトとはどんな会社ですか?
担当者 関西の競馬関係者が設立したチェックメイトには、様々な競馬関係者が所属しており、関西馬情報を徹底的に集める全国でも数少ない会社です。そのメンバーは、例えばオークスやダービーを制した、元JRA騎手で元JRA調教師である清水久雄といった本物の競馬関係者で占められています。取材活動に支障が出るため名前を出せないスタッフも多いのですが、知れば誰もがあっと驚く人たちばかりですよ。
――なぜ関西馬なんですか?
担当者 今の競馬サークルは、圧倒的に「西高東低」だからです。例えば昨年の関西馬と関東馬の勝利数を見れば一目瞭然。関西の方が圧倒的に多く勝利し、重賞レースに絞っても関西馬が関東馬より約1.5倍多く勝利しています。確かにグランアレグリアやエフフォーリアといった関東馬の活躍もありましたが、それはごく一部で、実際は完全な西高東低なのです。
――その関西馬情報でどれくらい当たっていますか?
担当者 例えば昨年の日本ダービー(G1)は、関西馬シャフリヤールの激走勝負情報を入手し、3連単5万馬券などを的中させました。また、阪神大賞典(G2)では関西馬のワンツースリーフィニッシュで3連単12万馬券を的中。関西馬の激走情報で多くの万馬券を的中させています。さらに我々ならではの情報が、関西馬による関東遠征の勝負情報でしょう。関西馬の関東遠征には様々な事情がありますが、その中で本当に勝負になる馬を見極め勝負することで、昨年も万馬券を的中させるなど結果を出しています。
――金杯の展望について教えて下さい。
担当者 金杯が行われる正月は、変則日程のため馬のコンディションを整えるのが非常に難しいところ。前年の大晦日に追い切りを行うのか、年が明けたレース直前に追い切りを行うのかといった難しい判断を迫られるほか、通常開催とは異なりレース当日の水曜日にピークとなるよう調整することが求められます。
京都金杯にはエアロロノア、エントシャイデン、レッドガランといった関西馬が出走を予定していますが、今年も意外な穴馬が激走候補に挙がっており、昨年の100万馬券をイメージさせるほど。そして中山金杯は、こちらは過去の成績から『関東馬が有利』と思われる方も多いでしょう。今年はヴィクティファルス、ヒンドゥタイムズといった関西馬が出走予定ですが、ここでも栗東関係者イチオシの穴馬がスタンバイしており、
「ここを目標にジックリ調整してきました。金杯は数少ないベストの舞台だと思っているので勝ちにいきますよ」
という勝負話を入手しています。混戦濃厚で配当妙味の高いレースとなりそうですが、ここは関西馬で万馬券決着となる可能性も十分あります。他にも多くの情報が届いていますので、チェックメイトが掴んだ関西馬情報にぜひご注目ください。
――非常に楽しみですね。どうしたらその情報を教えていただけるのですか?
担当者 今回は正月競馬の開幕ということで、特別に京都金杯と中山金杯の3連単勝負買い目情報を無料公開いたします。「馬券で勝ちたい」「本当の関係者情報を味わってみたい」とお考えの皆様に、ぜひ今まで体験したことのない関西馬情報を知っていただき、金杯の的中も手にしていただければと思います。
また金杯以外のレースでも、スタッフが厳選した買い目情報を無料で公開していますし、馬券検討に役立つ関西馬情報も毎週無料で公開しています。1月以降も参考になる情報が盛りだくさんですので、ぜひ一度チェックメイトの公式サイトをご覧ください。
昨年競馬を盛り上げたコントレイルやクロノジェネシス、日本ダービー馬シャフリヤールといった実力馬。さらに近年のJRA史に残るディープインパクトやオルフェーヴル、ゴールドシップ、キタサンブラックといった名馬たちの多くは関西馬だ。今や競馬は西高東低であり、この流れに逆らって勝つことはできない。そういった意味でもこのタイミングでチェックメイトの存在を知ることができたのは僥倖だろう。彼らの関西馬情報を逃すことなく活用し、2022年の競馬をしっかり勝ち抜いていこう。
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