宇宙人が北京オリンピックの観戦準備を開始! すでに開催地に巨大雲型UFOが出現…中国視察か!?
2カ月前に北京の上空を低空飛行するUFO型の雲が飛んでいたことが明らかになった。世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏が運営するブログ「UFO Sightings Daily」(1月19日付)で紹介されている。
暗雲立ち込める北京オリンピックの開幕が2月4日に迫る中、昨年12月12日に巨大な雲型UFOが出現していたという。宇宙人が北京オリンピックの開催に何らかの意思を表示しに来たのだろうか?
「数週間後には北京で冬季オリンピックが開催されます。このUFOは、北京で競技をする選手たちを見るために、その地域をあらかじめ見ておきたかったのかもしれません。戦争や差別、政治的な違いなどの脅威に直面しても、世界の国々は平和のうちに団結するでしょう…。それは宇宙人に興味深いのかもしれない」(ウェアリング氏)
宇宙人もオリンピックを楽しみにしているのかもしれない。あるいは多くの政治的問題を抱える中国に何らかの意思を示した可能性もあるだろう。だがそもそも、この“雲”がUFOであると考える理由はあるのだろうか?
「宇宙人にはルールがあります。私たちのルールではなく、彼らのルールです。その一つは、少なくとも私たちに見られないようにして、パニックを起こさないようにすることです。そこで彼らはUFOの周りに雲を作ります。これは、低空飛行で陸地の100メートル上空を大胆に通過して、インターネットや電話を監視したり、人や家、家の中の技術をスキャンしたりするのに最適な方法です。ほとんどが情報収集ですが、彼らはそのデータを使って、私たちがこの惑星に住み続ける価値があるかどうかを調べているのかもしれません……。これは人類の歴史の中で何度も何度も繰り返されてきました」(同)
このようにUFOが雲に擬態すると考える研究家も多いが、一方でただの自然現象だとも言われている。この雲の中を調査して見ない限り、結論は出せないだろう。いずれにしろ北京オリンピック中は選手の活躍だけでなく上空にも注意を向けておいたほうが良いかもしれない。
参考:「UFO Sightings Daily」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊宇宙人が北京オリンピックの観戦準備を開始! すでに開催地に巨大雲型UFOが出現…中国視察か!?のページです。スコット・ウェアリング、雲型UFO、北京冬季オリンピックなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで