「核兵器の警備中にUFOとシャドーピープルを目撃」元軍人激白! 光を吸収する漆黒の宇宙人が…
米空軍の核施設で「UFO」と「シャドーピープル」を見たと主張する元軍人が現れた。英紙「Mirror」(1月13日付)が報じた。
元米空軍の核兵器技術者であるエイドリアン・ライスター氏は、2003年から2007年の間、米ミズーリ州のホワイトマン空軍基地に駐留し、核兵器の警備、保守、移設を行なっていたが、そうした勤務中に光る「オーブ」が近くの木立の上をホバリングしてから飛び去るのを見たという。それは間違いなく軍の所有する航空機の一種ではなかったとのことだ。
「その時は、ただの星だと思っていたんですが、監視を続けているうちに、その光や球体が木の上に現れて、しばらくそこに留まっていたんです。人工衛星かもしれないと思いましたが、その後、球体は空で少し跳ねた後、北に向かって飛び立ち、90度真上に方向転換し、消えてしまったんです」(ライスター氏)
さらに、2006年の夏、夜勤で練習用のダミー爆弾のメンテナンスをしていたときには、全長6フィート(約182cm)の恐ろしい「シャドウピープル」と対面したこともあるそうだ。
「人の形をした黒い塊としか言いようのないものを見ました。影というよりは、少しぼやけていて、光を反射しないものでした」(同)
ライスター氏によると、最初に足音が聞こえたが、標準装備のコンバットブーツの足音ではなく、そのシャドウピープルは、警備の厳しい基地内を素足で歩き回っていたという。
宇宙人が人類の持つ核兵器に関心を持っていることは以前から指摘されてきた。シャドウピープルと表現されている謎の生命体ももしかしたら核施設を偵察に来た宇宙人だったのかもしれない。今後のさらなる情報に期待しよう。
参考:「Mirror」、ほか
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