謎の宇宙人「暗号生命体」が我々の中に紛れ込んでいる!? “真の目的”と見分け方も判明!

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画像は「Getty Images」より

 作家の故マック・トニーズ氏は宇宙人はどこか別の惑星から地球に来たのではなく、もともと地球に存在していると主張していた。「Mysterious Universe」(1月22日付)が報じている。

 トニーズ氏によると、地球外生命体の仮説にはいくつかの欠陥があるが、彼らが「地球上で進化したヒューマノイド」だとすれば、問題の一部は解消できるという。

「地球外生命体は、私たちの信念体系を自分たちの目的のために曲げる、裏工作のプロセスに従事していると考えています。そして、これは非常に長い間、何らかの形で行われてきたことだと思います。私は、この方向性を示す多くの民間伝承や神話の証拠があると考えています。そして、表向きの『エイリアン』に関する多くの記述が、目撃者の目をそらし、認識を混乱させるために作られた出来事を反映しているように見えることは、非常に興味深いことです」(トニーズ氏)

 トニーズ氏は彼らを地球外生命体(extraterrestrials)ではなく暗号生命体(cryptoterrestrials)と呼んでおり、古来地球に生息してきたと考えている。いわば古代人のようなものだが、彼らは人間の姿に似ているものの、じっくり観察すると奇妙な特徴があるという。たとえば、メン・イン・ブラック(黒服の男)は、よく見ると皮膚がプラスチックのような質感で、目は大きく膨らんでいるそうだ。

 こうした不思議なヒューマノイドとの遭遇体験はいくつか報告されている。たとえば、UFO研究家でもあるデニス・ストーナーは、数年前に体験したとても不思議な出来事を語っている。クリスマスのある日、プレゼントを買いにショッピングモールに行った折、2人のとても背の高い、細い女性を目撃したそうだが、彼女らは腰まである長い金髪を真ん中で分けていて、鋭い目つきをしており、髪の毛の質感も薄く、化粧をしていないのに肌も青白かったという。

 他にもUFOを目撃した直後にオリーブ色の肌をした奇妙な女性の訪問を受けた牧場主や、UFO研究書の欠陥を指摘するアーモンドのような目をした女性と遭遇した編集者の話など、暗号生命体と思しきヒューマノイドと遭遇した人は数多くいるそうだ。一体彼らは何者なのか? 続報に期待したい。

参考:「Mysterious Universe」、ほか

TOCANA編集部

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