平和系宇宙人「トールホワイト」の優れた技術と生態を米政府関係者が激白! “地球生まれ”の存在も
※ こちらの記事は2020年5月6日の記事を再掲しています。
すでに地球にはグレイ、アヌンナキ、レプティリアンといった多種多様な宇宙人がいると言われているが、その中でも特に異彩を放っているのがトールホワイトだろう。名前の通りであるが、ヒューマノイド型エイリアンであるトールホワイトの容姿は白人によく似ており、背が高いと言われている。少し前にはカナダの元国防相ポール・ヘリヤー氏が、アメリカ軍基地に「トールホワイト」が駐留しており、密かに高度なテクノロジーを米軍に提供していると暴露したことが大きな話題になったが、実際にトールホワイトを基地で目撃したという人物もいる。
1964年にネバダ州のネリス空軍基地に配属された元軍人チャールズ・ホール氏は、この基地での2年間にわたる勤務期間中にトールホワイトに接触する機会が何度もあったという。そして後にトールホワイトの生態や文化、技術について書いた本『Millennial Hospitality』シリーズを出版、彼らの秘密を赤裸々に暴露した。同書に記されているトールホワイトに関する10の情報についてはトカナでも過去に取り扱っているが、今回はフランスのオルタナティブ情報サイト「Karmapolis」が2005年に行ったホール氏のインタビューから興味深い点を抜粋してご紹介したい。
・ トールホワイトは人間を誘拐するのか?
この質問に対し、ホール氏は「典型的なアブダクション(宇宙人による誘拐)事件で描かれているような悪質な方法でトールホワイトが人間を誘拐しているところは見たことがありません」ときっぱりと否定している。むしろ、トールホワイトは助けを求める人間を見れば、必ず助けに行く善良な心を持っているという。ただ、トールホワイトを誤解している人が彼らの行動を理解できず、アブダクションだと勘違いしてしまうことがあるとのことだ。
たとえば「ハッピーキャンプ事件」と呼ばれるアブダクション事件は、ホール氏によるとトールホワイトによるものだと言うが、この時トールホワイトは人間の子供たちを攻撃していた大人たちを誘拐したという。つまり、彼らは子供たちを助けるためにアブダクションを行ったのである。
・ トールホワイトと米政府の関係
ホール氏によると、トールホワイトは約3000年前にアークトゥルス星から地球に来たことが古代ギリシア神話に書かれているという。また、米政府との関係はおそらく1940年代から始まったとのことだ。ホール氏は、地球生まれのトールホワイトにも言及していることから、彼らは人類に混じって生活してきたということだろう。
・ トールホワイトと他の宇宙人の関係
ホール氏によると、トールホワイトはショートグレイと呼ばれる宇宙人を憎んでいるため、ネリス空軍基地やトールホワイトの居住地であるエリア53やエリア54、ドリームランドと呼ばれている砂漠南西狩猟区の西部、さらにその周辺にあるエリア51(グルーム湖)やエリア52(パポース湖)にいわゆるグレイが存在する可能性は極めて低いという。ショートグレイはニューメキシコ州にいるとのことだ。
また、“先生”と呼ばれる地球生まれのトールホワイトは、宇宙には多くの知的生命体が存在するとかたったことがあるという。ただ、その中でも人間だけが他の動物種と密接な関係を築いているそうだ。他の知的生命体はより知能の低い動物とは交わらず、また肉を口にすることもないそうだ。
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2024.10.02 20:00心霊平和系宇宙人「トールホワイト」の優れた技術と生態を米政府関係者が激白! “地球生まれ”の存在ものページです。エリア51、トールホワイト、ネリス試験訓練場、チャールズ・ホールなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで