イルミナティカードが「コロナ後の世界」を完全予言!「ビンラディンもカードを分析」CIAが証拠公開、流通阻止の過去も
※ こちらの記事は2020年6月8日の記事を再掲しています。
米ゲーム製作会社「Steve Jackson Games」が1995年に発売した「Illuminati: New World Order」(通称:イルミナティカード)は、その後の歴史的出来事の多くを予言していたとして知られている。特に、「Terrorist Nuke(核テロ攻撃)」というタイトルのカードは、2001年に起こった9.11アメリカ同時多発テロを完璧に予言していたとして有名だ。
そして、新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)も予言していたことは先日トカナで報じた通りだが、UFO探求ブログ「UFO Sightings Hotspot」によると、実はアフターコロナの世界までも予言しているというのだ。
新型コロナウイルスを予言していたとされるのは「Pandemic(パンデミック)」のカードである。カードには遺体収納袋の列と、3種類の瓶に入った薬剤と注射器、増殖した病原菌らしきもの、医療用マスクが描かれ、「隔離(QUARANTINE)」と大きく記されている。さらに、このカードの効果には、「災害! これは、あらゆる場所を破壊する攻撃です。アクションは必要ありません。その力は14です。これは即時の攻撃ではありません。他のグループは通常の妨害を行うことができます。攻撃が成功すると、ターゲットはダメージを負います。この攻撃は実際にターゲットを破壊することはできません」と記されており、「実際にターゲットを破壊することはできない」ということから、感染拡大の収束まで予言されているのだ。
ということは、アフターコロナの世界が存在するということになるが、それもまたイルミナティカードは予言しているのだ。
まず、「Center for Disease Control(疾病管理)」のカードである。これには、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)が直接言及されている。
「毎ターン、CDCは荒廃した場所に救援を与えることができる。CDCがある場所を破壊するために直接攻撃を行う場合、生物兵器を使用し、その攻撃により+15得ることができる。攻撃に失敗した場合、攻撃した場所の所有者によってCDC は自動的に破壊される」
CDCが生物兵器を使用して、攻撃するというのがポイントになってくるだろうか。すると、パンデミックの真犯人はCDCだと見ることもできる。攻撃対象はもちろん中国だ。そしてこの目論見が失敗し、中国政府が、CDCがパンデミックを仕組んだ証拠を発見した時には、CDCは確かに解体されることだろう。
次のカードは「Market Manipulation(市場操作)」だ。コロナパンデミックで世界経済は大きな打撃を受けた。この経済混乱もイルミナティが画策する「新世界秩序」の一環だと見ることもできる。トカナでも報じたように、コロナ禍のおかげで超富裕層はむしろ資産総額を増やしている事実がある。一方で体力のない中小企業はどんどん倒産し、 “グローバルエリート”に追い風が吹いている。
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2024.10.02 20:00心霊イルミナティカードが「コロナ後の世界」を完全予言!「ビンラディンもカードを分析」CIAが証拠公開、流通阻止の過去ものページです。イルミナティ、CIA、パンデミック、イルミナティカード、新型コロナウイルス、ウサマ・ビン・ラディン、アフターコロナなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで