美人すぎる金星人「オムネク」を10年取材した作家が激白! 宇宙人と地球史の知られざる真実(インタビュー)
「金星人の美女」としてメディアに出演し、かつて世界を騒然とさせたオムネク・オネク。オムネクは別次元であるアストラル界の金星人だというが、人間として地球で生活し、地球人男性と二度の結婚を経て、4人の子供も産んでいる。そのオムネク氏を2007年から10年にわたり取材してきたUFO研究家・作家の益子祐司氏が、どこのメディアでも報道されなかったオムネクに関する情報をまとめた新著『金星人オムネクの答え』(徳間書店)を上梓した。そこで筆者は、さっそく益子氏にインタビューを行った。
――オムネクさんはどのような方ですか?
益子祐司氏(以下、益子) 最初に会った時、普通の人と明らかに違うオーラを感じました。そして、驚くことにインタビュー時に「お母様の○○さんによろしくね」とズバリ名指しで言われました。私は母の名前をオムネクに伝えたことはありませんでした。
――オムネクは金星からどのように地球に来たのでしょうか?
益子 彼女のいう金星とは、物理的な次元ではなく並行世界に存在するアストラル次元での金星とのことです。彼女は金星の首都で他次元への出入口になっている「レッツ」を経由して、アストラル体から物理的な体を顕現し、宇宙船に乗って地球に来たとのことです。そして、アメリカ人のシーラという女性がバス事故で亡くなった際、彼女と入れ替わり、地球で生きることになりました。
オムネクのように物理的な体を顕現すると、その肉体で寿命を全うして生まれ変わるまで金星には戻れなくなりますが、オムネクは幼い年齢の段階で、そうする決意をしたそうです。
――オムネクさんの写真を見ると、たしかに人間とまったく同じ姿をしていますね。
益子 オムネク曰く、「人間という存在は、地球に由来するものでも、どこか他の場所にのみ発生したものでもなく、宇宙にあまねく存在する種族(ユニバーサル・スピーシーズ)として、多くの宇宙や太陽系の他の惑星に存在するもので、物理的な世界において最も進化した生命形態である」とのことです。つまり、異星人たちの姿は地球人に類似していて、ただ金星人は地球人より背が高く、心拍数も高く、妊娠期間も長く、老化プロセスも遅いそうです。
――そういえば、聖書には「神は人を自分に似せて創った」という記述がありますが、そういった創造主によって地球人を含むユニバーサル・スピーシーズが創られたのですか?
益子 地球が誕生する以前から、他の銀河から到来した異星人たちが、銀河の守護者として遣わされたそうです。それぞれが自身の故郷に類似した環境や大きさの惑星を選び、最終的に地球にやって来た異星人がアトランティス、レムリア、エジプト、マヤなどに居留地を構えて、今日の地球人の祖先となったそうです。地球は特別な惑星で、発祥時期の異なるさまざまな形態の生命や物質が多く存在していますが、それも異星人たちがバランスのとれた美しい楽園のような星にするために運んできたそうです。
――なるほど。映画などに出てくるタコのような異星人はいなくて、どちらかというとグレイのように、地球人と共通点のある異星人が宇宙にはたくさん存在しているのですね。
益子 私はオムネク以外にも、地球人そっくりな異星人に幾度が遭遇しました。オムネク曰く、すでに地球には数千人以上の異星人たちが来ており、イエス・キリストも異星人だったそうです。聖書に記述あるキリストの生誕時に出現した「宵の明星」とは金星だそうです。
そして、オムネクは「金星人がおかした失敗はヒューマノイドロボットを作ったことだ」と話していました。私の推測ですが、グレイは異星人たちが作ったヒューマノイドロボットじゃないでしょうか。人型には魂が宿りやすいですが、低層界のネガティブな魂が宿ってしまったのかもしれません。時々、グレイが地球人をアダプションしているという報道がありますが、地球人の遺伝子を研究してどうすれば(生命とロボットの)ハイブリッドを作れるかという研究をしているのだと思います。
金星人たちはグレイを生み出したことに後悔はあっても、「自ら創造したものを破壊してはいけない」という掟があるそうなので、グレイを破壊できないのではないでしょうか。
――金星はどのような場所なのでしょうか?
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2024.10.02 20:00心霊美人すぎる金星人「オムネク」を10年取材した作家が激白! 宇宙人と地球史の知られざる真実(インタビュー)のページです。金星人、美女、益子祐司、グレイ、オムネク・オムクなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで