ビッグフットを召喚して殺し合い！ UMA絡みの謎すぎる殺人事件が発生＝米

• 
• Xでポスト
• 

　北米大陸の山林に棲息しているUMA（未確認動物）「ビッグフット」は、現在まで多くの人々に目撃されてきた。身長は2～3メートル、名前の通り大きな足が特徴だ。性格に関しては警戒心が強く、縄張りを荒らされたと感じると威嚇してくるなど、やや攻撃的になるようだ。かなり昔の事例では、「ビッグフットと遭遇し撃ち殺したら、仲間を引き連れて反撃に来た」という話もあったほどだ。

　そんな凶暴な面もあるUMAビッグフットが殺人事件に関与した!? という驚きのニュースがアメリカで報じられて話題になっている。

　先日、オクラホマ州捜査局はジミー・ナイティン氏を川で殺害した第一級殺人の容疑でラリー・サンダース（53）を起訴した。しかしサンダース容疑者は、被害者のナイティン氏がビッグフットを呼び出し、自分を殺させようとしたため反撃したと正当防衛を主張していると発表されたのだ。

　捜査当局によれば、その日サンダース容疑者とナイティン氏が川で釣りの最中、何らかの要因で諍いが起き、サンダース容疑者が被害者を殴り首を絞めて殺害、死体を遺棄したとみられているとのこと。しかし、サンダース容疑者は殺害の動機として「ナイティン氏が『ビッグフット』を呼び出して殺しに来た。だから彼を殺さなければならないと思った」と供述したのである。

　当局は彼の証言を真に受けている訳ではないようだが、いずれにせよ犯行に関係した更なる証拠や、被害者の遺体の捜索を続け、事件解明のために尽力するとの声明を出している。

参考：「PARANORMALITY MAGAZINE」、ほか

【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS（アトラス）」からの提供です】

文＝加藤史紀（ミステリーニュースステーションATLAS編集部）

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

関連記事

• 

  ビッグフット4人家族に拉致・監禁された男の衝撃実話！ 言語や好物、住処まで判明

• 

  「人間がヨーウィーに食べられている！」人喰いUMAの存在を研究者が暴露！ 政府が隠蔽した行方不明事件も！

• 

  超ムキムキのビッグフットが激撮される！ 着ぐるみではあり得ない姿「パターソン・フィルムより優れている」

• 

  “ビッグフットの生首”が米テネシー州で発見される！ 不倫カップルが車で…UMA殺害＆斬首の経緯がヤバすぎる！