エイリアンから性行為を禁じられた有名バンドマンが激白！ 股間が突然麻痺し… 宇宙人のニオイまで暴露

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　著名なロックミュージシャンは、実は性行為を禁止されていた!? しかも、禁止を命じたのはエイリアンであったという――。

■1982年から始まったエイリアンとのコミュニケーション

　1990年にロックの殿堂入りを果たしている人気バンド「ザ・キンクス」のリードギタリスト、デイヴ・デイヴィスがかつて目撃したUFOと、遭遇したエイリアンについて語っている。

　2017年に米メディア「Vulture」のインタビューでデイヴはそれまで数十年にわたって口を閉ざしていたUFO目撃体験を公言したのだ。

「私は何度かUFOを見た経験がありました。それは本当に興味深いものでした。私はイギリスの北デヴォンの空をジグザグに光りながら飛行する彼らを見ました。それから、私が自分の経験を深く掘り下げ始めたとき、私はエイリアンからのコミュニケーション、つまり精神的な影響も受けていることを理解しました」（デイヴ・デイヴィス）

　デイヴはUFO研究に取り組んでいることを認め、おおいぬ座で最も明るい恒星であるシリウスとのコネクションがあることに気がついたという。デイヴは「シリウスは地球と非常に深いつながりを持っています」と語る。

　ちなみにイギリスのデヴォンはUFO出現のホットスポットとして知られている。

　発売されたばかりのデイヴの新たな自叙伝『Living on a Thin Line』は、1984年に発表した曲の同名タイトルでもあるのだが、その中でデイヴは1982年からエイリアンとのコミュニケーションを行っていたことを明らかにしている。それはバンドの全米ツアー中にも行われていたという。彼は地球外知的生命体を「インテリジェンス」と呼び、最初の出会いはバージニアであったと説明する。

「実に奇妙でした。（体外離脱をして）外から見ているように、肉体を失ったように感じ始めました。なぜこれほど変わった感じなのか理解できませんでした。体調は悪くありませんでしたが、何かが違いました。突然、ボアコンストリクター（南米の大蛇）が額に巻き付いて強く締め付けられているような気がしました。なんてことでしょうか？」（同著より）

　この日からデイヴの身に奇妙な現象が続くことになったのだ。最近の英紙「Daily Star」の記事でも、デイヴはエイリアンとの交流について詳しく説明し、その時点からデイヴは頭の中で「声を聞き始めた」ということだ。

「まるで私の脳で超能力者のスイッチが入ったようでした。慌てたり心配したりすることはありませんでしたが、これらの声には圧倒的な存在感があり、脅迫的ではなく、落ち着いたものでした。私の感覚は圧倒されました」（デイヴ）

　そして、この声がエイリアンのものであることを確信する。

「あの声はどこから来たのでしょう？ 彼らは近くに漂っていたのでしょうか？ または何千マイルも離れたところのエイリアン軍団でしょうか？ 私は彼らの存在を感じ始めました」（デイヴ）

■エイリアンからセックスを禁じられる

　デイヴによれば、エイリアンとのコミュニケーションは嗅覚に訴えるものでもあるという。

「私はそれらを聞く以外に、物理的に感じることができ、鼻孔はさまざまな匂いで満たされました。それは不快でも不吉でもありません。実際、ジャスミンやマグノリアのような生花の香りはとてもよく、スプーンですくい上げることができたような気がしました」（デイヴ）

　こうしてエイリアンとのコミュニケーションがはじまったのだが、徐々に彼らの話す内容の要求が厳しく、より困難になものになったという。

 
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