UFOのエンジンを捉えた史上初の映像か? 同期飛行する異様な発光体に専門家困惑
2022.07.15 07:00
大抵のUFOは翼やエンジンを確認することができず、どんな原理で飛行しているのか解らないものだったりする。だが、そんなUFOのエンジンを目視、撮影することに成功したという報告が海外から寄せられた。
アメリカはアリゾナ州在住のジャスミン・モンテネグロさんは昨年2月、マリコパ上空で奇妙な発光体を目撃、動画の撮影に成功した。それは2つ並んで飛行するオレンジ色に光る球体。2つの発光体は点滅しながら同期して動いており、まるで戦闘機のエンジンのように見えたという。動画は80秒と長く、彼女やパートナーが話している音声も記録されている。その口調からは2人が困惑している様子が如実に伝わってくる。
この動画は最近になって海外のUFO研究家であるスコット・ウェアリング氏の元へ届き、彼は非常に珍しいUFOであるとして自身のYouTubeチャンネルで紹介、賞賛していた。彼のYouTubeチャンネル経由で動画を確認した視聴者からは、「これまでに見た事の無い映像だ」という意見や「沼から発生したメタンガスが燃えたものかもしれない」というコメントも寄せられていた。
参考:「DAILY STAR」、ほか
【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】
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