『ルパン三世』に本気でハマった“あの皇族”が仰天行動…!? 宮崎駿のジブリ作品にまつわる激ヤバ都市伝説5選!
今月1日、愛知県長久手市にスタジオジブリのテーマパーク「ジブリパーク」がオープンした。ジブリの世界観を体験できる初の大型施設ということで、初日から多くのファンが駆けつけた。園内のお土産ショップでは、ここでしか買えない限定グッズも販売され、一度のお会計が200万円を超える利用客もいたという。さらに、現地からの中継にジブリの生みの親である宮崎駿氏によく似た人物が写り込んでいたことが話題になるなど、開園と同時に連日SNSを賑わしている。
絶大な人気を誇るジブリだが、それらの名作にまつわる噂や都市伝説がまことしやかに語られていることをご存知だろうか? 今回はジブリパークの開園を記念して、2019年1月18日の記事を再掲する。
※ こちらの記事は2019年1月18日の記事を再掲しています。
日本のみならず、世界でも大人気の宮崎駿作品。作り込まれた世界観に引き込まれる人々は後を絶たず、その影響力は計り知れない。今回は、宮崎駿作品にまつわる様々な噂・都市伝説をお届けしよう。
■あのスピルバーグにも影響与をえていた?
宮崎駿の映画初監督作品である『ルパン三世 カリオストロの城』。おなじみルパン一行や峰不二子、銭形警部といった面々がカリオストロ公国をめぐる陰謀に巻き込まれ、公女クラリス姫をカリオストロ伯爵の悪の手から救う痛快劇である。
海外のSF・ファンタジー総合サイト「TOR.com」では、この作品にまつわる驚くべき噂を紹介している。あの名監督スティーヴン・スピルバーグが80年代にたまたま本作を観て感銘を受け、そのカーチェイスシーンを自身の作品内で真似たというのだ。
また、カリオストロの城がアメリカのアニメーションに与えた影響は大きい。ウォルト・ディズニーやピクサーで『トイ・ストーリー』や『アナと雪の女王』など数々の名作の監督・製作総指揮をしたジョン・ラセターは、カリオストロの城を見て宮崎駿の大ファンになったと公言しており、『千と千尋の神隠し』などのアメリカ公開にも関わっている。
■皇族が結婚衣装に?
また、カリオストロの城にはもうひとつ有名な伝説が存在する。それは2005年に黒田慶樹さんと結婚して皇族から離れた黒田清子さん(紀宮清子内親王)が結婚式の際、ヒロイン・クラリスが劇中で身につけていた衣装を模したドレスを着用したというものである。
黒田清子さんは学生時代からかなりのアニメファンと噂されており、本人の強い希望もあってこのドレスを着用したといわれている。過去には本作のラストシーンの絵を描いたこともあったといい、大ファンだったのは間違いないだろう。
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2024.10.02 20:00心霊『ルパン三世』に本気でハマった“あの皇族”が仰天行動…!? 宮崎駿のジブリ作品にまつわる激ヤバ都市伝説5選!のページです。アニメ、宮崎駿、となりのトトロ、天空の城ラピュタ、ルパン三世、スタジオジブリ、千と千尋の神隠し、もののけ姫などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで