「黒い目の子供」と遭遇した恐怖の体験談! 異常な動きと笑い声、怪人UMA「BEK」か?=英

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「黒い目の子供」と遭遇した恐怖の体験談! 異常な動きと笑い声、怪人UMA「BEK」か?=英の画像1
画像は「Mirror」より

 近年、海外で目撃されている怪人UMAに「黒い目の子供たち(black eyed kids、BEK)」というものがいる。BEKは一見普通の子供だが、眼球に白目の部分がなく、全て真っ黒なのだという。非常に狂暴で、人気のない山道に現れたり深夜に家を訪ねてきて、言葉巧みに接触を試みる。しかし次第に言動は暴力的になり、その力は子供とは思えないほど強いという。最初はアメリカで報告されていたが、近年ではイギリスをはじめ欧州でも目撃が増えているという。

※ UMA(ユーマ、Unindentified Mysterious Animal)とは未確認生物を意味する和製英語。未確認生物とは何世紀にもわたって語り継がれてきた物語や伝説に登場したり、また、今日でも目撃例があるが実在が確認されていない生物のことだとされている。物語、伝説、噂話などで語られる生物であるため、科学的な対象ではなく、“オカルト”に分類される。英語圏で、未確認生物はCryptid (クリプティッド)と呼ばれ、これを研究する学問はCryptozoology(クリプトズーロジー、暗号生物学)と呼ばれるのが一般的。

 イギリスで特に目撃が増えているのが、バーミンガムのキャノック・チェイス周辺だ。2021年にはティーンエイジャーのカップルがキャンプ中にBEKに遭遇、襲撃されかけるという事件が発生している。当時17歳のカイリーとベン(共に仮名)は、2021年の夏にバーチスバレーで奇妙なヒューマノイド型UMAを見たと証言。2人はイギリス国内で長らく続いた都市封鎖が開けた後、森の真ん中で一緒にキャンプをすることにしたという。真夜中ごろ2人ははテントの外で何かが動く音を聞いた。鹿かもしれないと思った彼らはしばらく鹿を驚かせないよう、じっと静かにしていた。しかし、その音が足音のように聞こえたため、2人はテントのファスナーを開けて外を覗いてみた。すると、人里離れた山奥にも関わらず、小さな子どもの笑い声が聞こえたため、2人はトーチを手に暗い森の中へ分けいってみた。その人影は確かに子供のようで、木から木へ走り回り、幹の後ろに隠れて時折2人のほうを覗き込みながら、ついに空き地に出た時に姿を現した。

「私は本当に怖かった。ニュースで『黒い目の子供』の話を読んでいましたが、目の前にそれが立っているのを見て、初めて実在するんだと思いました。人間にはできないような動きをしていたので、すぐに本物の怪物だとわかりました。木の陰に隠れて移動しているときは、短い距離をテレポートしているような感じでした」とカイリーさんは語る。

 もう一人のベンさんはさらに、「私はトーチの明かりをその少女に当てていたのですが、彼女はただそこに立って、頭を少し下げて私たちを見つめていました。するとくすくす笑いがだんだん大きくなってきたんです。彼女は私たちの目の前にいるのに、笑い声は私たちの周りから聞こえてくるような感じでした」

 少し動揺しながらも、二人は荷物をまとめてその場を引き上げることにした。ベンの車まで15分ほど歩いていると、突然カイリーがオークの木の陰から黒い目をした小さな子供を見つけ、叫びました。ベンは「もう放っておいて」と叫びながら、車に駆け込んだという。その後、2人は超常現象調査員で作家のリー・ブリックリー氏に自分たちの体験を告白したのだそう。

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画像は「Mirror」より

 地元メディアのバーミンガム・ライブによれば、1980年代からキャノック・チェイス周辺ではBEKらしき不気味な子供の目撃談があるとのこと。正体については諸説あり、1960年代にこの地域で殺害された少女の魂だという説や、宇宙人や悪魔の仕業とする説もあるそう。ちなみにブリックリー氏自身も、2018年4月にBirches ValleyでBEKと遭遇したと語っている。

 ブリックリー氏はキャノック・チェイスという地域に目をつけ、なぜこの地域で多くの「超自然的な活動」が報告されているのかと指摘。

「キャノック・チェイスの森には多くの死者の霊だけでなく怪物の目撃例も多いので、それらは我々の世界とは別のもっと暗いところからやってくるのではないかと考えています。キャノック・チェイスは、超常現象の入り口のようなもので、あの世からの存在や実体が私たちの世界に入り込んでくる場所だと信じています」と語っている。

参考:「Mirror」、ほか

【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】

文=加藤史紀(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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