2022年末、世界中でUFOの目撃が多発! 「2023年に宇宙人が地球に降り立つ」識者が予言
新年目前の2022年12月末日に、世界中でUFOが目撃されていたことが判明した。
アメリカではラスベガスの有名なストリップクラブ「サファイア」上空で、フランスではパリのエッフェル塔付近で、他にもイギリスのロンドンやブラジル、チリ、日本の各地でも奇妙な発光体が30日の午後6時頃に目撃された。
日本で目撃された謎の発光体はほぼ同時刻に韓国で発射された固体燃料ロケットだった可能性が高いとされているが、それでも年の瀬にこれだけ各地でUFOらしき物体が目撃されたというのは珍しいこと。そのため、海外のUFO愛好家の中には「2023年はついに宇宙人が着陸する年だ」という意見もあるとか。
これについて、海外のUFOハンター、マット・ウェルズ氏は「まるで宇宙人が『我々はもう隠れたりはしない』というメッセージを送っているようです。『私たちは隠れることを拒否します。私たちは、あなたの世界の最も重要な場所ではっきりと見えるところにいます』と。ここまで世界各地で奇妙な発光体が目撃されては、懐疑的な人たちでさえ、何が起こっているのか注目してしまうに違いない。私は、宇宙人が皆の前に姿を現すのが、当初考えられていたよりもずっと早くなるのではないかと信じています」と話している。
UFOが目撃された国の中でも、特にイギリスではロンドンのビッグベンやストーンヘンジ、UFOのホットスポットとして有名なスコットランドのボニーブリッジ等各地で目撃されていたようだ。これだけ目撃例が多発するのはかなり異常」とマット・ウェルズ氏は語る。
「2023年も差し迫った数日のうちにUFOが各地で目撃され、報告されているという事実は、非常に大きいものです。我々UFO研究家は、互いに何の関係もない多数のUFO愛好家のグループが同じ報告をしているという事実に大きな意味があると話しています。これは私たちが見た中で最も露骨な、宇宙人がもうすぐ我々の前に姿を現すという主調だと考えています」
ちなみに今年、宇宙人が我々の前に姿を現すとしているのはUFO研究家だけではない。エリザベス女王の崩御を予言したブラジルの予言者アトス・サロメ氏や、ネットで活動している多数の自称タイムトラベラーらがこぞって「2023年には宇宙人が公の場に出てくる」と語っているのだ。果たしてこれは何を意味するのか。今年、本当に宇宙人と人類のファーストコンタクトが起こるのか、気になるところだ。
参考:「Daily Star」ほか
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2024.10.02 20:00心霊2022年末、世界中でUFOの目撃が多発! 「2023年に宇宙人が地球に降り立つ」識者が予言のページです。未確認飛行物体、未知との遭遇、ファーストコンタクトなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで