「世界最大のおっぱい」を持つ女性たち! 重量30kg長さ1.3m、永遠に胸が成長し続ける違法手術が存在!? 生活上の困難といじめられた過去を告白…

 米国出身のチェルシー・チャームス(47)は世界一の爆乳を持つと主張している。現在から10年ほど前に爆発的な人気を得たが、その後しばらくマスメディアから姿を消していた。しかしこのたび、自身のInstagramに際どい画像を次々と投稿し、再びスポットライトを浴びる態勢を整えているという。

「世界最大のおっぱい」を持つ女性たち! 重量30kg長さ1.3m、永遠に胸が成長し続ける違法手術が存在!? 生活上の困難といじめられた過去を告白…の画像1

 2011年にITV「This Morning」に出演した際、彼女は胸のサイズを「164XXX」だと主張、しかも成長は続き、1カ月に1インチの割合で胸が大きくなっているという。なんと彼女は違法な豊胸手術により、いつまでも胸が成長し続けるようになってしまったというのだ。これはポリプロピレン製の糸を胸に埋め込むというもので、乳房の内壁が刺激され続けるというものだそうだ。

 彼女は自分の胸を「Itsy and Bitsy」と呼び、「エキゾチックダンサーとポルノスターとして快適な生活」をするのに役立ったと話しているが、生活上の困ったこともあるという。食事が困難になり、仰向けで寝なければならず、飛行機のトイレに入るのも難儀するそうだ。また、スイカ2個分の重さがある胸を支えるためにエクササイズを欠かせないとも。

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 彼女の胸の成長は止まったのか、今も生活に困難があるのか気になるところだ。

 チェルシーさんは手術により爆乳を手にしたが、米国在住のアニー・ホーキンス・ターナーさん(66)は、102ZZという世界最大の“自然な”胸を持つ女性だといわれている。

 ジョージア州アトランタ出身の2児のママである彼女の胸の重さは約30kg、長さ1.3m超だという。その巨大すぎる旨からアニーさんは爆発的な人気を得て、とあるイベントでは彼女に群がる300人もの崇拝者の軍団をかわすために、ボディーガードを雇う必要があったそうだ。

「3年前にナイトクラブに出演した時、文字通り取り囲まれ、警備が必要だと初めて気づいたわ。完全に圧倒されました」(アニーさん)

 また不気味に彼女を “まさぐる“人や、彼女の上半身に”手を突っ込む”人がいたとも。

「私は世界最大の胸を持っているかもしれない、私はグラマーモデルかもしれない、私はそれらを披露するかもしれない、しかし、人々には私のパーソナルスペースを尊重することを求めます」(同)

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 アニーさんは、ノーマ・スティッツというペンネームでフェティッシュモデルとしてのキャリアをスタートさせ、インターネット上のスターダムにのし上がった。1999年には、その豊満な胸の谷間でギネス世界記録に認定され、以来、そのタイトルを保持している。

 立ち上げたウェブサイトは数カ月で100万人の登録者を獲得し、その超巨大なバストを世界中に発信した。

 しかし、その巨大な胸のために、人生の大半はいじめと戦わなければならなかったという。彼女は、5歳の時に胸が大きくなり始めたため、子供の頃から嘲られてきたと話す。

「子供は人をいじめることに関しては、世界最悪です。私はたくさんからかわれました」(同)

 9歳の時には36Dサイズになり、後に巨大乳房症と診断された。この病気は、乳房組織の成長が遅く、進行性であるため、彼女の生涯を通じて成長し続けることになる。

「家から出るときは、今日一日がどんな一日になるのか、誰が私を攻撃してくるのかを考えないといけない。毎日、私のことを知らない誰かが私をからかうんです。理由もなく、からかわれる。私は他のみんなと同じ人間です。ただ、他の人とは違った意味で恵まれているだけです。みんなにじろじろ見られるので、息子にとても悪い影響を与えてしまいました」(同)

 だが、アニーさんはバストを小さくするための手術はしない意向だ。

「新しい医者を見つけるたびに、手術を勧められるけど、手術は必要ない。自然なものに手を加えたくないんです。私は背中が丈夫で、背中が痛くなったことは一度もありません。」(同)

 1991年に “生涯の恋人 “と出会ったことで、自分の体を受け入れる自信を得たそうだ。20歳年上の空軍将校であった亡き夫アレン・ターナーが、彼女にモデルをするように勧めてきたという。

「アランは大きな女性が好きで、私の胸は素晴らしいと思っていたことがわかりました。彼は私に自信を持たせ、常に美しいと言い続け、私と子供たちを受け入れてくれました。彼は、私たちが出会ってから1年後に専門誌に写真を送るように勧めてくれたのですが、それ以降依頼が殺到したんです。」(同)

 アニーさんは、自分の成功はアレンのおかげだと言い、彼なしでは今のキャリアは築けなかったと話している。

参考:「The Sun」、「Daily Star」、ほか

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文=S・マスカラス(TOCANA編集部)

3代目TOCANA編集長
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