それでもネッシーはいる! 新説・珍説を紹介、トカナ独占スクープの超レアなUMAも

 トカナ公式YouTubeチャンネル第三弾は「UMAネッシー」。

※※ UMA(ユーマ、Unindentified Mysterious Animal)とは未確認生物を意味する和製英語。未確認生物とは何世紀にもわたって語り継がれてきた物語や伝説に登場したり、また、今日でも目撃例があるが実在が確認されていない生物のことだとされている。物語、伝説、噂話などで語られる生物であるため、科学的な対象ではなく、“オカルト”に分類される。英語圏で、未確認生物はCryptid (クリプティッド)と呼ばれ、これを研究する学問はCryptozoology(クリプトズーロジー、暗号生物学)と呼ばれるのが一般的。

 未確認生物の代表格、英スコットランドの怪物ことネッシー。最古の目撃例は6世紀といわれ、数々の写真・映像も記録されてきたが、現在までその存在は確認されていない。「ネッシーは存在しない」という悲観的な見方もあるが、実際のところその正体に関して、いまも新たな説が毎年のように飛び出している。

それでもネッシーはいる! 新説・珍説を紹介、トカナ独占スクープの超レアなUMAもの画像1
画像は「Getty Images」より

 また、“ネッシーハンター”を自称する人々による精力的な観察調査も行われており、ネッシー熱はまだまだ高いというのがワールドスタンダードなのだ。

ところでネッシーの正体は何なのだろうか? 単なる見間違い、勘違いという身も蓋もない意見はさて置き、首長竜の生き残り、超巨大ウナギではないかというのが有力な説だ。しかし、その他にもユニークな仮説がいくつもある。今回の動画ではそんなオルタナティブ中のオルタナティブな可能性を探った。

 またネッシーに類似した水棲生物は日本でも目撃されているのをご存じだろうか? 有名なところでは鹿児島県池田湖のイッシー、北海道屈斜路湖のクッシーなどがいるが、動画ではほぼ誰も知らない超レアな「○ッシー」をご紹介した。

目次

00:00 OP
00:29 LeonekoのUMA体験
01:50 大分県のUMA・ハッシーについて
04:05 ネッシ―について
05:29 ネッシーは大ウナギなのか?
06:17 ネッシーの正体はクジラのアレだった!?
06:48 ネス湖の謎
07:43 ネッシーは複数体存在する?
08:18 ネッシー超古代生物説
09:47 総括

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文=S・マスカラス(TOCANA編集部)

3代目TOCANA編集長
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