ChatGPTは極左の洗脳ツール! 国政導入で岸田内閣の思考停止…米国の完全傀儡化へ=ジェームズ斉藤

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画像は「Getty Imagesより」

ジェームズ:産経新聞がそんな記事を出しても岸田さんがマンセーなんですから、なかなか歯止めはかけられないと思いますね。それに日本人がChatGPTに何の疑いを持っていませんよね。こういう状態であれば、アメリカ民主党の極左が作ったアルゴリズムのチャットボットがどんどん浸透していき、日本の国家の意思決定がリベラル全体主義に侵されてしまうでしょう。国の言論空間も極左化されていきます。

──止める方法は何かあるんですか?

ジェームズ:イーロン・マスクが作るTruthGPTの開発に期待をかけるか、あとは日本版ChatGPTを作ることですね。しかし、現政権ではそれは難しいでしょう。なにしろ、アメリカでいま話題になっているからという理由だけで中身を大して検証もせずにChatGPTを大歓迎している輩がトップですから。たぶん、ブランド感覚なんでしょうね。昔の渋谷の女子高生と変わらないレベルの思考の人が政治をやっているということです。ですから、アメリカ大使館のエマニュエル大使はいまウハウハですよ。もしかしたら、これからアメリカでは潰れるかもしれない「オープンAI」を日本は大歓迎して金を注ぎ込むわけですから。

──えっ、潰れるかもしれない? 

ジェームズ:あるいは下火になる可能性は結構あると私は思っていますよ。いま言ったようにChatGPTにバイデン政権、マイクロソフトという極左が関わっているとなると、アメリカの中でも、かなり嫌悪感を示す勢力が多いんですよ。そもそもアメリカ国内でビル・ゲイツってかなり嫌われていますし。

──あっ、やっぱり!

ジェームズ:マイクロソフトの売れ行きも悪いし、Appleのほうが断然伸びがいいです。サイバーセキュリティ上、Windowsはとても脆いんですよ。ですから、CIAでも内部のコンピューターはほとんどAppleです。Windowsを使っているペンタゴンはしょっちゅう問題を起こしています。情報が漏れるのはほとんどペンタゴンですから、アメリカ国内では信用されていません。そんな人間が進めているのがChatGPTですから、本国のアメリカでは日本人が思っているほど信用されてはいないんですよ。

──日本政府はそんなものを導入しようとしているんですね。

ジェームズ:このままでは、日本はアメリカで不要となり始めたものの廃棄場になってしまいますよ。コロナワクチンしかり、コオロギ食しかり、SDGsしかり。そして最新の廃棄物がChatGPTなんですよ。何度も言いますが、こういったものを手放しで信用している国はほぼ皆無です。日本だけですよ、これほど盛り上がっているのは。ですから、彼らは日本に来るんです。サム・アルトマンもそうですし、ビル・ゲイツも去年、自民党本部に来ています。

──確かに去年はビル・ゲイツが自民党に来てますね。

ジェームズ:ビル・ゲイツには旭日大綬章という勲章まであげていますよ。日本は極左優遇が激しすぎます。その決定打とも言えるのがサム・アルトマンの来日で、ChatGPTがこれから日本で拡大すると言論空間を全部極左に握られてしまいます。

──なんでこんなことになってしまうんですかね? 国民の意識が低いんですか?

ジェームズ:いえ、それは仕方ないです。国民の意識が低いというのはどこの国でもそうですから。一番許せないのは国家戦略の責任者の立場にある人たち、総理、自民党、永田町、霞が関の人たちがChatGPTマンセー状態ですから。日本にはブランド志向の政治家しかいないので総理を「うん」と言わせたら日本という一国を乗っ取れますからね。

──疑ってないんですか? 

ジェームズ:いまで言えば経済安全保障というマジックワードによってすべてアメリカのものが正しいという発想にならざるを得ないんです。中国製品がダメというのは正しい思考なんですけど、アメリカ製品が全部正しいかと言ったら、それも違います。それにいまの国内政治の現状を見ると、そもそもアメリカとはなんだという話から始めないといけなくなりますから。

──いまアメリカは2つに分断されてますよね。

ジェームズ:ですから、サム・アルトマンのいうアメリカってなんだっていう話から始めないといけないんです。こういうアメリカの現状をわかっていない人たちが、ただ「いま流行している」という理由だけで日本に持ってこようとしているのがChatGPTです。

──ChatGPTが素晴らしいと盲目的に考えたらマズいんですね。

ジェームズ:相当マズいと私は断言しておきます。

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ジェームズ斉藤(@JamesSaito33)
某シークレットセミナー教官。某国諜報機関関係者で、一切の情報が国家機密扱い。国際ニュース裏情報の専門家。ツイッターはこちら

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文=中村カタブツ君

元『紙のプロレス』編集者。現在は認知科学者である苫米地英人先生の出版関連業務に携わっている。
著書『極真外伝―極真空手もうひとつの闘い』(ぴいぷる社)
編集『苫米地博士の「知の教室」』(サイゾー)
編集・構成『日本人はもっと幸せになっていいはずだ』(サイゾー)

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