「火星は核戦争で荒廃した」聖書で判明! マルデック星人との惑星間戦争で火星人は地球へ…!
火星文明は核戦争で崩壊したと言われることは多いが、聖書にそのことがはっきりと書かれていることはご存知だろうか。
■火星核戦争の証拠多数
以前トカナでもお伝えしたが、火星の前世記憶があるという不思議な少年、ロシア人のボリス・キプリアノヴィッチも、かつて火星で起こった核戦争に言及している。彼によると、核戦争により火星文明は荒廃したものの、少数の火星人は戦争後も生き残り、現在は火星の地下で生活を営んでいるという。にわかに信じがたい話だが、彼の発言を裏付ける証拠写真がいくつも発見されているのだ。
NASAの火星探査機が撮影した映像に、戦争時に使用されたと思しき「レーザー銃」、「戦車」、はたまた核爆発を連想させる「きのこ雲」が写り込んでいたのである。どういう経緯で戦争が勃発したかは分からないが、こういった証拠写真の存在から、かつて火星が戦場と化していた可能性はありそうだ。
さらに、かつてプラズマ理論物理学者のジョン・ブランデンバーグ博士も、「火星の表面はウラン、トリウム、放射性カリウムなどの放射性物質の層で覆われており、これは核爆発により岩石などの破片や堆積物が広がったためである」とテレビで語り、世間の度肝を抜いた。さらに博士は、火星の大気中にある核の同位元素が水爆実験のものと酷似していることから、非常に高い知能をもった宇宙人によって引き起こされた計画的な核攻撃があったと結論付けている。
■火星核戦争の様子が聖書に書かれていた
そして、英紙「Express」(5日付)によると、その時の火星の核戦争の様子が聖書にはっきりと書かれていることが分かったというのだ。『ヨハネの黙示録』12:7~12:8に次のような記述がある。「さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった」。
クリスチャンや陰謀論者は、この記述は何かの比喩ではなく、文字通りの戦争であり、それは火星で起こったと主張している。海外ウェブサイト「Planet X News」によると、この戦争は、火星と木星の間にあったマルデック星と火星との間に起こった7万5千年前の“惑星間戦争”だったという。当時、火星にはヒト型の火星人、マルデック星にはレプティリアン系のマルデック星人が住んでいたそうだ。おそらく、『ヨハネの黙示録』で言及されている“龍”がマルデック星人を指すのだろう。
そして戦争の結果、マルデック星は完全に破壊され、火星も核により居住不可能なほど汚染されてしまった。そのため、火星人は地球に移住したのだという。戦争勃発のきっかけは、マルデック星人が資源を求めて火星の侵略を始めたからとのことだ。
聖書にこの戦争が記述されているのは、地球に移住してきた火星人らが、この時の戦争の記憶を預言者らに強制的に植えつけたためだという。おそらく、教訓のためだったのだろう。先述したブランデンバーグ博士も、火星文明の崩壊から人類が学ばなければ、彼らと同じような運命を辿ることになると警鐘を鳴らしている。
ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下に続き、現在いつ北朝鮮が核兵器を使用するかも分からない状況にあるが、今こそ火星人たちの教訓を思い出すべき時なのかもしれない。
(TOCANA編集部)
参考:「Express」、ほか
※James LarkinによるPixabayからの画像
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