ハマスとイスラエル衝突の裏にイルミナティ!? 今後の展開も…「アルバート・パイクの予言」が怖い!
秘密結社フリーメーソンの最高幹部(最高位33階級)にまで登り詰め、KKKの創始者でもあり、「黒い教皇」とまで呼ばれた男・アルバート・パイクの書簡をご存じだろうか。
1871年にイタリアの革命家ジュゼッペ・マッツィーニに宛て書かれ、1977年までロンドンの大英博物館の図書館に展示されていたと噂されるこの書簡には、3つの戦争について予言されていた。第一次世界大戦と第二次世界大戦を予言し、第三次世界大戦が起こると主張している。(※大英博物館はこの手紙の存在を否定)
予言の内容は以下である。
「第一次世界大戦は、イルミナティによって引き起こされ、ロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。戦争の終わりには、共産主義が建設され、他の政府を破壊するために、また宗教を弱体化させるために利用されるだろう」
「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである」
「第三次世界大戦は、シオニストとイスラム世界との意見の相違を利用し、イルミナティのエージェントによって引き起こされ、お互いが破壊し合うよう煽られ、紛争は世界的に拡大する。この問題で再び分裂した他の国々は、肉体的、道徳的、精神的、経済的に完全に疲弊するところまで戦うことを強いられるだろう。そして、キリスト教と無神論は,どちらも打破され,同時に根絶され、恐ろしい社会的大変動を引き起こすだろう。これらによって、ルシファーの純粋な教義の明示がなされる」
悪魔崇拝社でもあったアルバート・パイクは、最終的に堕天使ルシファーがこの世界に光を当てると説いているが、これが、ニューワールドオーダーが望む世界統一政府の始まりなのだろうか……。ウクライナ問題、パレスチナ問題に続き、台湾有事など、本格的な第三次世界大戦へと発展する火種
が世界中にある現在を裏で操る勢力とは、エリート悪魔崇拝者たちなのかもしれない。
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