【衝撃】時速約3500km！雲から現れた「白いUFO」の決定的瞬間

• 
• Xでポスト
• 

　アルゼンチンの空で、ドローンが驚くべき映像を捉えた。雲の中から突如として現れた奇妙なUFOが、猛スピードでドローンの真上を飛び去っていく様子がはっきりと記録されていたのだ。

　この興味深い映像が撮影されたのは、3月24日の夕方。アルゼンチンの海岸都市イタティのビーチでのことだった。映像には、美しい海岸線の上空に浮かぶ雲の塊から、まるで湧き出るかのように奇妙な白い球体が姿を現す様子が映っている。

　この謎の物体は、一瞬だけ上昇するような動きを見せたかと思うと、次の瞬間、とてつもないスピードでドローンをかすめ、飛び去っていった。

専門家も絶句「もしドローンがなければ見えなかった」

　この映像を受け取った研究者のマルコ・ブスタマンテ氏は、その驚異的な速度に注目した。彼の推定によれば、このUFOは雲からドローンまでの約1.6kmの距離を移動した際、その速度は実に時速約3540kmに達していたという。

　ブスタマンテ氏は、映像に不正や加工の痕跡は見当たらないと分析。さらに、この物体が飛行中に一切の音を発しておらず、飛行機雲のような航跡も残していない点を指摘した。

「もしドローンが偶然この物体を捉えていなければ、肉眼で見ることはほぼ不可能だったでしょう」と彼は感嘆する。まさに、偶然が生んだ奇跡の映像と言えるかもしれない。

　果たして、このドローンが遭遇した物体の正体は何だったのだろうか。

参考：Coast to Coast AM、ほか

TOCANA編集部

TOCANA/トカナ｜UFO、UMA、心霊、予言など好奇心を刺激するオカルトニュースメディア
Twitter: @DailyTocana
Instagram: tocanagram
Facebook: tocana.web
YouTube: TOCANAチャンネル

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

関連記事

• 

  エリア51近くで“謎の大火災”！「UFO墜落の証拠隠しか」「エイリアンの仕業だ」隠蔽工作の始まりか、ただの山火事か

• 

  F-16にも衝突！ペンタゴンが記録した「UFO遭遇757件」の衝撃… 核施設周辺にも出没していた

• 

  米政府は「反重力」技術を盗んでいた！？ エイリアンによるテクノロジーで進む極秘計画

• 

  上空に謎の光柱！「UFOのビームか、ただの街灯か」ネットで大激論＝米テキサス