ロシア最大の謎「宇宙人の大釜」5つ発見!
シベリア最大の謎「宇宙人の大釜」が5つも実在した! ヤクート族が恐れる「死の谷」は宇宙人の地球防衛基地か!?
ロシアで長らく伝説とされてきた「宇宙人の大釜」が3年前に発見されていたとのニュースが報じられた。調査リーダーの証言から、メンバーが調査中に謎の奇病に襲われていたことも判明。宇宙人が建造した地球防衛システムだとも噂される「大釜」に隠された秘密とは?
■伝説の「大釜」が150年越しに発見
1853年、ロシア人科学者リヒャルト・マーク博士がその存在を指摘して以来、実在すると信じられてきた「宇宙人の大釜」。シベリア北東部ヴィリュイ川上流、ヤクート族が恐れる禁断の地「死の谷」の地中に眠っているとされ、数多くの科学者やUFO研究家が何度も調査に繰り出したが、これまで有力な手掛かりは発見されていなかった。
だが2013年、ロシア人科学者ミハエル・ヴィソク博士率いる調査チーム(地質学者3人、宇宙物理学者1人、エンジニア1人、調査アシスタント3人)がついに「大釜」の場所を突き止めていたというのだ。

調査旅行から帰ったヴィソク博士は、2013年地元ロシアの新聞記者で当時の様子を伝えている。
「私たちは、人々に長年噂されている大釜を調査するために、『死の谷』に向かいました。そして、深さ60~90cmほどの沼の底に埋まっている金属製の大釜を本当に発見したのです」
ヴィソク博士らが、沼に足を踏み入れると、足の裏に金属のような何か固い物体を感じたそうだ。触ってみると、表面が滑らかな金属で、その縁はカミソリのように鋭く尖っていたという。チームが沼を詳細に探索したところ、なんと合計5つもの大釜を発見。そのまま順調に進むかと思われた調査だったが、2人のメンバーが突如原因不明の体調不良を訴え、調査旅行は中断されたそうだ。
そのため、ヴィソク博士もこの大釜について分かっていることは余り多くないと語っている。
「確かに奇妙なものがそこにありましたが、我々にもそれらが何であるか、何の目的として作られたのか全く見当もつきません」
一方、多くのUFO研究家は、この大釜は善良な宇宙人が製作したもので、悪意のある宇宙人から地球を守るための防衛装置だと考えているようだ。
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