スキンウォーカー牧場が異常すぎる… 3年間腐らない死体と“岩山をすり抜ける”ハヤブサ!? 調査チームの科学者が暴露したテレビ未公開の怪異

米ユタ州にある「スキンウォーカー牧場」で今、ひとりの科学者が長年の沈黙を破った。動物の死体が3年間まったく腐らず、健康な鳥がGPSの記録上「岩山を通り抜けて」1マイル先に瞬間移動し、巨大な狼の顎骨はDNAの9割が「この世に存在しない種」だった——。
語ったのは、テレビ番組の調査チームで生物学的調査を担った古生物学者ベン・ウッドラフ氏。守秘契約の壁が一部解かれたことで、これまでテレビ番組でも明かされてこなかった現象の数々が、ようやく表に出た。
「腐敗」という自然法則がここでは通用しない
ウッドラフ氏が最も「深遠だ」と語るのは、UFOでも光球でもない。動物が腐らないという、地味だが根本的な現象である。
牧場の敷地内では、コヨーテほどのサイズ以下の小動物が一切腐敗しないという。死後硬直も起きず、ガスも発生せず、ハエもウジもたからず、腐肉をあさるスカベンジャーすら近寄らない。象徴的な例が、調査初日に発見された1匹のスカンクだった。まるで剥製のように姿を保ったまま、なんと約3年間そのまま残り続けたという。
そして決定的だったのは、チームがその映像を撮影した翌日のことだ。スカンクは忽然と消え、代わりに完全に腐敗したプレーリードッグの前肢と、スカンクの体毛が廃墟の壁に挟まった状態で見つかったというのだ。ウッドラフ氏はこの出来事を、牧場が「腐敗できないとでも思っているのか、では見せてやろう」と語りかけてきたかのようだったと振り返る。鳥の死骸を敷地の外へ持ち出した途端、たちまち腐敗が始まったとも証言しており、彼にとって腐敗の停止は「UFOの飛来よりはるかに不可解な、自然法則の違反」だという。

GPSが記録した「岩山を通り抜けた鳥」
腐敗の謎が静かな異常だとすれば、こちらは劇的な異常だ。チームは敷地内のイーストフィールドで、ハヤブサ(ファルコン)を飛ばす実験を行っていた。鳥が高度約240メートルまで上昇したところで、突如GPSの信号が消失し、無線も反応しなくなった。
ところがその直後、鳥は約1マイル(約1.6キロ)離れた「トライアングルゾーン」と呼ばれる区域の上空に、瞬間的に再出現したという。再出現と同時にGPSも無線も復活した。
さらに不可解なのは記録された軌跡だ。データ上、鳥は途中にそびえるメサ(卓状台地)の岩盤を物理的に「通り抜けた」軌道を描いていたというのである。当然ながら、これはあり得ない。そして鳥自身は健康体のまま生存していた。この映像はテレビ未公開だが、牧場のオーナーであるブランドン・フューガル氏から公表の許可を得て語られたものだ。同じメサをめぐっては、白い光球がメサ内部へ吸い込まれていく映像や、メサから出てくる光球の映像も記録されているという。
DNAの90%が「存在しない種」だった狼の顎骨
古生物学者であるウッドラフ氏が特に執着したのが、川沿いで発見された巨大な犬科動物の顎骨だった。その大きさ、形状、骨の頑丈さは、氷河期に絶滅した大型のオオカミ「ダイアウルフ」の歯と一致するものだったという。
彼はこれを、絶滅動物の復元プロジェクトで知られる世界最大手の遺伝子研究企業コロッサル・バイオサイエンス社に送り、分析を依頼した。
結果は驚くべきものだった。DNAの約90パーセントが「現存しないオオカミの種」と判定され、残る10パーセントだけがユーラシアハイイロオオカミとグリーンランドハイイロオオカミに一致した。だが、そのどちらもユタ州には生息していない。同社は最終的にこの個体を「ハイイロオオカミ」と分類したが、チームは「わずか10パーセントしか一致していないのに」と納得しなかったという。
そしてその後ほどなくして、同社がダイアウルフの復元プロジェクトを華々しく発表したことに、ウッドラフ氏は「単なる偶然なのか」と疑問を投げかけている。なおこの顎骨は現在彼の自宅にあるが、一度牧場に戻ったわずか10分あまりの昼食の間に、誰も触れていないはずの顎骨が深い切り傷だらけになっていたとも明かしている。
透明な「ドーム」、ポータル、そして政府の影
牧場には、直径1マイル弱の円形をした異常ゾーンが存在するとされる。その境界では、ドローンが透明な壁にぶつかったように弾き返され、打ち上げたロケットが30秒間ほど空中で停止してから通過した、といった映像が記録されているという。コンパスは高い確率で狂い、地面ではアリが採餌も防衛もせず、ただ円を描いて狂ったように走り回っていたとも語られている。
ウッドラフ氏自身も決定的な体験をしている。夜間に天体写真を撮影中、銃弾が飛ぶ音と凍った湖が割れる音が重なったような轟音が響き、約6〜9メートル先の空中に、星明かりに照らされた水蒸気のリングが膨張しながら広がるのを目撃したという。爆発の衝撃波をスローモーションで見ているかのようだったと彼は表現する。
その直前に同行者が「ただの牧場みたいだね」と口にしていたことから、まるで何かに「聞かれていた」かのようだったと振り返っている。こうした現象には政府の影もちらつく。敷地内では全員の携帯電話が勝手に操作される事態が頻発し、上空にはブラックホークヘリコプターが規則的なグリッド飛行で飛来した。調査メンバーの一人は牧場の異常を国家安全保障上の問題と判断し、守秘契約を破ってまで国防総省に報告したとも伝えられている。

「牧場は意識を持っているかのように振る舞う」
ウッドラフ氏が語った現象は、これだけではない。本来ユタ州に生息しないはずの黒いジャガー、翼ではなく長い尾を持つ「存在しない飛行哺乳類」、Googleアースで経年比較すると内側へ沈み込んでいくメサの地形変化——いずれも既存の科学では説明のつかないものばかりだ。
興味深いのは、多くの関係者が経験する、自宅にまで現象が追ってくる「ヒッチハイカー効果」が、彼にはほとんど起きないという点である。その理由を彼は、学ぼうとする姿勢や謙虚さが、牧場に潜む「トリックスター的なエネルギー」を鎮めているのではないかと推測する。そして最も不気味な見解として、この牧場はまるで意識を持っているかのように振る舞い、訪れる者の意図をあらかじめ知っているかのようだ、とも語っている。
腐敗を止め、鳥を岩山ごと飛び越えさせ、こちらの言葉に反応する場所——それが単なる地質や磁場の偶然なのか、それとも人知の及ばない「何か」の意思なのか。沈黙を破った科学者の証言は、答えを示すどころか、謎をいっそう深いものにしている。

参考:YouTube、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊スキンウォーカー牧場が異常すぎる… 3年間腐らない死体と“岩山をすり抜ける”ハヤブサ!? 調査チームの科学者が暴露したテレビ未公開の怪異のページです。超常現象、スキンウォーカー牧場、スキンウォーカーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで