消えたUFO研究重要人物の足取りに新展開! スマホも時計も持たずに「荒野へ消えた」不可解な行動の謎

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 元空軍少将であり、ロズウェル事件の残骸が保管されていると噂される極秘研究所のトップを務めたウィリアム・ニール・マキャスランド氏(68)。

 先日TOCANAでもお伝えした彼の謎の失踪事件に、新たな展開が訪れた。

 ニューメキシコの荒野で彼らしき人物の目撃情報が浮上する一方で、失踪直前の不可解な行動が明らかになり、事件のミステリー度が一層深まっている。

 スマホも時計も持たず、忽然と姿を消した元将軍。彼は一体どこへ向かったのか?

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画像は「Daily Mail Online」より

スマホと時計を置いて姿を消す「違和感」

 マキャスランド氏の友人の証言により、失踪当日の彼の不可解な行動が判明した。

 彼は熱心なハイカーでありサイクリストとしても知られ、最近も60マイル(約96km)のサイクリングを完走するほどの健脚の持ち主だ。

 そんなアウトドア愛好家の彼が、なんと携帯電話も腕時計も持たずに自宅を出ていたというのだ。

 普段の彼を知る友人たちは、この行動に強い違和感を抱いている。散歩程度のつもりだったのか、あるいは「追跡」を恐れて意図的に置いていったのか。

荒野のトレイルで目撃された「橋のたもとの男」

 そんな中、Facebook上である女性が重要な情報を投稿した。

 彼女は金曜日、マキャスランド氏が行方不明になったのと同時刻頃、ピエドラ・リサ渓谷にあるホワイトウォッシュ・トレイルの入り口付近で、彼に似た人物を目撃したという。

 その男は、トレイルの始まりにある橋のたもとで、道から外れた場所に一人で立っていたそうだ。

 捜査を主導するベルナリオ郡保安官事務所(BCSO)は、この目撃情報を公には否定せず、引き続き情報提供を求めている。

妻の悲痛な叫びと「事件性なし」の言葉

 マキャスランド氏の妻スーザンさんはSNSで、「金曜の昼に姿を消して以来、何の手がかりもない」と悲痛な心境を吐露した。

 一方で彼女は「事件性(foul play)は全くないように思える」とも述べている。これは、誘拐や殺人の可能性よりも、認知症などによる徘徊や事故の可能性を示唆しているのかもしれない。

 実際、保安官事務所は認知症や医学的疾患を持つ行方不明者に出される「シルバーアラート」を発令しており、健康上の懸念があることを強調している。

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画像は「Daily Mail Online」より

 しかし、彼がUFO研究の核心に関わる人物であること、そしてウィキリークスで「UFO情報開示のキーマン」として名前が挙がっていたことは、この事件に単なる遭難事故以上の意味を持たせてしまう。

 FBIも捜査に加わり、ニューメキシコの広大なオープン・スペース・エリアで大規模な捜索が続いているが、発見には至っていない。

 頑丈な体を持つ元将軍が、なぜ荒野で立ち尽くしていたのか。彼の頭の中には、我々の知らない「国家機密」と共に、消えゆく記憶の断片が彷徨っているのかもしれない。砂漠の風が、すべての痕跡を消し去る前に、彼が無事に見つかることを祈るばかりだ。

参考:Daily Mail Online、ほか

TOCANA編集部

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