4月14日までに「46本の未公開UFO動画」を提出せよ! 米議員が国防総省に突きつけた“情報開示要求”と極秘映像の中身とは

トランプ大統領の「UFO機密ファイルの全面公開」宣言から約1ヶ月半。一向に出てこない決定的な証拠に痺れを切らしたアメリカの政治家たちが、ついに国防総省(ペンタゴン)の喉元にナイフを突きつけた。
「連邦機密情報解除タスクフォース」の委員長を務めるアンナ・パウリナ・ルナ下院議員(共和党)が、ピート・ヘグセス国防長官に対し、「46本の特定のUAP(未確認異常現象)ビデオを、2026年4月14日までに提出せよ」という厳格な期限付きの要求書を突きつけたのだ。
公開が迫る「46本のヤバすぎるUFO動画」のリストと、米政府内部で激化する情報開示(ディスクロージャー)の暗闘とは。
リストアップされた「46本の未公開UFO動画」

ルナ議員が名指しで要求した46本のビデオは、単なるピンボケの光の玉ではない。
球体、葉巻型、そしてチクタク型の物体が、イランやシリアの戦闘地域、海の上、さらにはアメリカの軍事基地や空港といった「超機密空域」を飛び回る、軍の公式記録映像だ。
中には、2023年にヒューロン湖上空で撃墜された未確認物体の映像や、複数のUAPが高速で「連携した動き」を見せている映像も含まれているという。
特に注目されているのが、「2020年11月23日、アフガニスタン上空の雲の中を出入りする球状UAP」という指定映像だ。これは昨年、調査ジャーナリストのジェレミー・コーベル氏らが一部をリークしたもので、米空軍の高高度偵察機が捉えた「巨大な円盤」の映像だとされている。

ルナ議員は声明で、「アメリカの制限空域におけるUAPの非常に現実的な脅威について、情報開示がなされていないことは懸念すべき事態だ」と強い不快感を示している。
ペンタゴンの「のらりくらり」はもう通用しない
なぜルナ議員はこれほど強硬な手段に出たのか。
それは、ペンタゴンのUFO調査機関である「AARO(全領域異常解決局)」の対応があまりにも不誠実だからだ。彼女は「AAROの回答は不十分だ」と批判し、内部告発者からの情報によって、AAROがまだ隠し持っているビデオの存在を把握した上で、今回の「名指しリスト」を作成したのである。
日本の国会で「防衛省はUFOの動画を隠し持っているはずだから、来週までに出せ」と迫る議員がいれば間違いなくイロモノ扱いだろうが、アメリカではこれが「国家安全保障上の重大な懸念(UFOが敵国のドローンか、地球外のものかを問わず)」として、大真面目に議論されているのだ。

期限は4月14日。国防長官の覚悟はいかに?
トランプ大統領から直接「情報公開」の命を受けているピート・ヘグセス国防長官は、「まさか自分が宇宙人の存在を世界に発表する担当になるとは、ビンゴカードにも書いてなかったよ(全く予想していなかった)」と冗談めかしつつも、「全力で取り組んでいる」と語っている。
「宇宙人はいると思いますか?」という記者の質問に対し、彼は「どうだろうね。私もレビュー(ファイルの確認)をして、皆さんと一緒に答えを知ることになるだろう」とニヤリと笑った。
4月14日。この期限までに、ペンタゴンは本当に「46本のパンドラの箱」を議会に提出するのだろうか。
もし公開されれば、雲の中を泳ぐ巨大円盤や、米軍の軍艦をからかうように飛び回るUFOの鮮明な映像が、世界中のメディアをジャックすることになるだろう。
我々が「宇宙の隣人」の姿をはっきりと目にする日は、もう数日後に迫っているのかもしれない。
参考:Daily Mail Online、ほか
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2024.10.02 20:00心霊4月14日までに「46本の未公開UFO動画」を提出せよ! 米議員が国防総省に突きつけた“情報開示要求”と極秘映像の中身とはのページです。ペンタゴン、UAP、情報開示、AAROなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで