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2025年UFO・UAP事件総まとめ！南極の異星人カプセルからNASA隠蔽疑惑まで、世界を震撼させた24の未確認現象

2025.12.31 21:00 編集部

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2025年UFO・UAP事件総まとめ！南極の異星人カプセルからNASA隠蔽疑惑まで、世界を震撼させた24の未確認現象の画像1

　2025年も終わりを迎えようとしている。

　この一年、TOCANAでは世界各地で目撃されたUFO・UAPの映像や事件を数多く紹介してきた。
本記事では、2025年にTOCANAが取り上げたUFO事件を総まとめし、「今年の空で何が起きていたのか」を振り返る。

1.ロサンゼルスの大規模山火事を伝えるニュースの空撮映像に謎の飛行物体が映り込み話題に（1月）

　ヘリからの映像を高速で横切る細長い物体が確認され、飛行機やドローン説のほか、UFOではないかとの声も上がった。（動画の9時3分45秒あたりで、細長い灰色の物体がフレーム上部を高速で横切っているのが確認できる）

2.南極で“卵型UAP”を回収したとする衝撃的なリーク動画が浮上（1月）

　洞窟内から古代由来とされるUAPと「棺型カプセル」が発見され、700年間休眠していた非人間生命体が存在したと匿名告発者は主張している。

¿Qué es esto? Supuestamente es un no identificado recuperado en la Antártida pic.twitter.com/X2qeOTmKlp
— Los 32 Rumbos (@Los32rumbos) January 27, 2025

3.メキシコの聖地セロ・デル・クビレテで、イエス像の上空に“土星型”の謎の物体が出現（3月）

巡礼者が撮影した画像が拡散し、UFO説のほか風船やドローンではないかとの議論を呼んだ。

2025年UFO・UAP事件総まとめ！南極の異星人カプセルからNASA隠蔽疑惑まで、世界を震撼させた24の未確認現象の画像2 — 画像は「Daily Mail Online」より

4.フロリダ州デイトナの夜の海から、複数の強烈な光が出現する様子が撮影され話題に（3月）

現場の動揺がそのまま伝わる映像に、UFO説のほか「海から来るUAP」や宗教的解釈まで飛び交った。

@cocosongz #thisiswhatisawlastnight #alien #blacktiktok #daytonabeach #2025 #march17 ♬ original sound – CocoSongz

5.米フロリダ州上空に、音もなく形を変えながら漂う黒い物体が出現（3月）

　軍の訓練飛行が行われていた時期と重なりつつも無音で移動しており、正体不明の“変形UFO”ではないかと注目を集めた。

2025年UFO・UAP事件総まとめ！南極の異星人カプセルからNASA隠蔽疑惑まで、世界を震撼させた24の未確認現象の画像3 — 画像は「jacksonville.com」より

6.アリゾナ州フェニックス上空に多数の発光オーブが出現し、1997年の「フェニックス・ライト事件」を彷彿とさせるとして話題に（4月）

　夜空に現れては消える光の群れが長時間にわたり目撃され、UFOコミュニティで注目を集めた。

7.メキシコで写真家が撮影したとされる、異様に鮮明な「空飛ぶ円盤」の写真がSNSで拡散（4月）

　あまりに完璧な写りから本物かフェイクかをめぐる真贋論争が巻き起こった。

2025年UFO・UAP事件総まとめ！南極の異星人カプセルからNASA隠蔽疑惑まで、世界を震撼させた24の未確認現象の画像4 — 画像は「X」より

8.米アリゾナ州の住宅街上空で、発光するオーブを米軍ヘリが追跡する様子が撮影された（4月）

　目撃者は異臭も感じたと証言しており、軍とUFOの接触を示唆する映像として注目を集めた。

9.カリフォルニア州の砂漠上空に、脈打つように光る六角形の飛行物体が約15分間も滞空する様子が撮影された（4月）

ドローンや宇宙開発由来説では説明しきれないとして、UFOではないかと注目を集めた。

10.米コロラド州上空に、回転しながら進む巨大な“柱型UFO”が出現する様子が撮影された（6月）

　撮影者は「6階建てビルほどの大きさに見えた」と証言しており、その異様なスケール感が強烈な印象を残している。

11.北京上空で、銀色に輝く球体が現れては消える不可解な飛行を見せる様子が撮影された（6月）

　風船やドローンでは説明しにくい動きから、正体不明の飛行物体として不気味な余韻を残している。

12.米軍のISR監視システムが捉えたとされる新たなUAP映像が流出し、再び波紋を広げる（8月）

　推進装置も翼も確認できない物体が高速で移動しており、「説明不能」という現実だけが強く浮かび上がった。

Strange looking UAP caught on military ISR platform. This thing is moving!
byu/SlowStroke__ inUFObelievers

13.メキシコの“UFOの聖地”として知られる地域で、白昼に激しく動き回る謎の発光体が撮影された（8月）

　異常な速度と点滅を繰り返す光は、地球外現象なのか錯視なのか、判断のつかない違和感を残している。

14.イギリスで愛犬との散歩を撮影していた動画に、無音で空を横切る白い高速物体が偶然映り込んだ（8月）

　撮影者自身も正体を断定できず、ありふれた日常が一転して“説明不能な瞬間”へと変わった。

15.フランスの夜空に“魔女のような姿”で浮遊する謎の物体が撮影され、世界的な議論を巻き起こした（8月）

　風船やCG説も浮上しているが、出所不明のまま正体は宙に浮いた状態が続いている。

16.チリ・パタゴニアで、研究用カメラが時速約947kmで移動する謎の発光体を記録した（8月）

　専門家による分析でも既知の現象と一致せず、プラズマかUFOかという判断が保留されたまま、科学界に静かな衝撃を与えている。

2025年UFO・UAP事件総まとめ！南極の異星人カプセルからNASA隠蔽疑惑まで、世界を震撼させた24の未確認現象の画像5 — 画像は「YouTube」より

17.米下院のUFO公聴会で、元軍関係者が「我々のものではない技術」の存在を宣誓証言し、未公開の衝撃映像も公開された（9月）

　ミサイル攻撃が無効だったとされるUAPの映像は、UFO問題を陰謀論の枠から国家安全保障の議題へと押し上げた。

Below is the video I revealed in our @GOPoversight UAP hearing today, made available to the public for the first time.

October 30th, 2024: MQ-9 Reaper allegedly tracking orb off coast of Yemen.

Greenlight given to engage, missile appears to be ineffective against the target.… pic.twitter.com/jxJwl0e00S
— Rep. Eric Burlison (@RepEricBurlison) September 9, 2025

18.中国・山東省の夜空で、正体不明の発光体がミサイルのような兵器で迎撃される映像が拡散した（9月）

　軍事演習説が有力視される一方、中国当局の沈黙が続くことで、UFO撃墜説も消えないまま憶測だけが膨らんでいる。

19.イギリス・ヨークシャーの夜空で、“スプーン型”を含む奇妙な形状の飛行物体が相次いで撮影された（9月）

　レンズフレア説なども指摘されているが、複数の形が継続的に記録された点が不可解さを際立たせている。

20.ペルシャ湾上空で、急激に膨張する白い光球が出現し、旅客機が緊急回避を余儀なくされた（10月）

　SpaceXの打ち上げや軍事活動との奇妙な符合が指摘される中、単なる天文現象では済まされない違和感を残している。

2025年UFO・UAP事件総まとめ！南極の異星人カプセルからNASA隠蔽疑惑まで、世界を震撼させた24の未確認現象の画像7 — 画像は「Reddit」より

21.NASAが配信していたISSのライブ映像に、正体不明の発光体が映り込んだ直後、画面は突然“信号喪失”に切り替わった（11月）

　単なる通信トラブルとも考えられるが、あまりに出来すぎたタイミングが、隠蔽を疑う声を再燃させている。

NASA ends their ISS livestream after UFO flyby…🧐🤔🛸🛸🛸🛸🛸🛸🛸🛸🛸🛸🛸🛸
Ummmm wow NASA actually just cut to their routine signal loss period screen all of a sudden. Here is the thing, you can still hear the audio from the ISS and the stream cuts to a different camera… pic.twitter.com/hbi4oEOzY2
— UFO mania (@maniaUFO) November 18, 2025