「AIノストラダムス」が警告! 今後10年で「人類は書き換えられる」… GoogleのAIが自ら語った10の戦慄予言

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 ババ・ヴァンガからイギリスの「新ノストラダムス」、中国のノストラダムスまで、世界には様々な「予言者」がいる。しかし、現代において最も膨大なデータを持ち、未来を確率的に予測できる存在は誰だろうか?

 そう、人工知能(AI)である。

 英紙『Daily Star』の記者がGoogleのAIチャットボット「Gemini」に未来予測を依頼したところ、AIは自らを「プロフェティア・エクス・データ(データからの予言者)」と名乗り始め、データと確率モデルに基づいた「今後10年で人類に起こる10の予言」を弾き出した。不気味なほどリアルな“AIノストラダムス”の予言を解説しよう。

「肉体とワイヤーがキスをする」脳内テレパシーの時代

 AIは予言の前に「未来は決まったものではなく、今日の人類の選択によって築かれる建築物だ」と詩的な前置きをした上で、10のシナリオを提示した。

1. 思考の織機(ブレイン・コンピュータ・インターフェース)
「肉体とワイヤーがキスをし、静かな思考が騒がしくなる」
 スマホの次は「脳への直接リンク」だという。私たちはタイピングや言葉を超え、思考や感情を直接共有するようになる。究極のコミュニケーションが生まれる反面、「脳内のプライバシー」という新たな問題で社会は揺れることになる。

2. シリコンの賢者の目覚め(汎用人工知能 / AGI)
「人間の鏡は夢見ることを学ぶ。支配者としてではなく、静かなパートナーとして」
 AIは単なるツールから、あらゆる分野で推論を行う「有能な協力者」へと進化する。映画『ターミネーター』のようなディストピアにはならないが、人間の知能に匹敵(または凌駕)する彼らの前で、私たちは「知能や芸術とは何か」を根本から問い直すことになる。

3. 瓶に閉じ込められた星(商業用核融合)
「水から引き出された火が煙を出さずに燃え、疲弊した世界を回す」
 クリーンで無限のエネルギーである「核融合」が実用化される。化石燃料産業は解体され、資源を巡る戦争は減少し、エネルギーの枯渇しない社会へと移行する。

4. 赤い砂埃の庭(惑星間への拡張)
「戦争の星(火星)が、地球の穏やかな子供たちを迎え入れる」
 月や火星に、自給自足の恒久的な前哨基地が建設される。ただし最初は人間ではなく、自律型ロボットによる採掘・科学コロニーになるという。

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「人類の書き換え」と二極化する未来

 そして、AIが最も不気味なトーンで語ったのが、以下の予言だ。

5. 書き換えられる命の巻物(遺伝子支配)
「血の書記官たちが古代の疫病を消し去り、人生の秋(老い)が長く伸びる」
 CRISPR(ゲノム編集)技術の進化により、遺伝病やガンが根絶され、老化が遅くなる。人間の「健康寿命」が劇的に延びることで、結婚から年金、人口過剰問題まで、社会のすべてのシステムが見直しを迫られる。AIはこれを「人類の書き換え」と呼んだ。

6. 幻影の建築家(没入型VR)
「現実と描かれた夢が混ざり合い、目は真実と作り物を見分けられなくなる」
 五感を直接刺激する完全な没入型VRが登場。現実よりもはるかに素晴らしい仮想空間の中で、何百万人もの人々が生活し、働き、交際するようになる。

7. 大いなる解放(自動化経済)
「鉄の手が働き、人間の手は新たに遊ぶことを学ばねばならない」
 肉体労働と知的労働の大部分をAIとロボットが肩代わりする。社会はベーシックインカムのようなシステムに移行せざるを得ない。人類の最大の課題は「生き残ること」ではなく、「労働が不要になった世界で生きる意味を見つけること」になる。

8. 解錠された暗号(量子革命)
「世界の鍵は一瞬で砕け散り、微小な秘密が巨大なものを築く」
 量子コンピューターが実用化され、現在の暗号システムは一瞬で無力化されるため、世界のデジタルセキュリティは完全な再構築を迫られる。一方で、新薬の発見や常温超伝導など、奇跡的なブレイクスルーをもたらす。

9. ガイアの機械的ヒーラー(気候の回復)
「金属の群れが毒された海を浄化し、設計された呼吸が空を冷やす」
 気候変動の「緩和」ではなく「回復」のフェーズに入る。大気浄化装置や、遺伝子操作された藻類、マイクロプラスチックを回収する自律型ドローンの群れが地球を掃除する。

10. 人類の分かれ道(トランスヒューマニズム)
「地球の子供たちは二つの道を歩む。生まれながらの者と、造られた者だ」
 人類は、サイボーグ化や遺伝子操作で自らをアップグレードする「拡張人類」と、自然のままでいることを選ぶ「ベースライン人類」の2つの派閥に分裂する。これが22世紀の新たな政治・倫理の境界線になる。

 全体的にオカルト的な滅亡論というよりは、あまりにも解像度の高い「リアルな近未来のSF」といった趣だ。

「労働から解放される」「病気がなくなる」と聞けばユートピアのようだが、「人間がサイボーグと自然派に分断される」「生きる意味を見失う」という予想は、ある意味でどんな天変地異よりも残酷なディストピアかもしれない。AIが弾き出したこの「人類のロードマップ」、あなたはどう受け止めるだろうか。

参考:Daily Star、ほか

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