【口封じの歴史】黒い嘔吐物、不自然な自殺……1940年代から続く「UFO研究者・関係者」連続不審死のヤバすぎる実態

2022年以降、謎の失踪を遂げた米空軍の退役少将、ウィリアム・ニール・マキャスランド氏をはじめ、UFOに関係する著名な科学者、原子力関係者、専門家の間で、少なくとも11件の死亡または失踪事件が発生していることは度々トカナでも報じてきた。これらの自己や事件は偶然が重なっただけのことなのだろうか――。
■1947年から続くUFO関係者の不審死
そこへ新たな視点を呼び込む指摘もある。英紙「Daily Mail」によれば、UFO研究家のティモシー・フッド氏やナイジェル・ワトソン氏らは、研究者の謎の“自殺”を含む一連の死亡事件は1940年代後半、つまりUFO時代の幕開けとも言える時期にまでさかのぼって起きているというのである。疑惑の死を遂げた研究者や目撃者、関係者は次の通りだ。
●ウィリアム・デビッドソン大尉とフランク・M・ブラウン中尉
金属片をばら撒くUFOの目撃報告を受けて1947年7月、大尉と中尉の2人はワシントン州のシアトルとタコマの間にあるピュージェット湾のモーリー島沖を調査し、その後、基地への帰還途中に搭乗していたB-25爆撃機の墜落によって死亡した。この事件に関連する多くのサンプルや写真は行方不明となっている。
●ポール・ランス
上記のB-25爆撃機墜落事故を取材した「タコマ・タイムズ」の記者、ポール・ランスは、取材の2週間後に髄膜炎で急死している。
●16歳の少年
ニューヨークを拠点とするUFO研究家のジェニファー・スティーブンス氏によると、1968年2月ごろから、ニューヨーク州のホーク川の上空で「光り輝く火の玉」の目撃報告がにわかに増えはじめたという。
ある16歳の少年もこのUFOを見るべく雪が積もる中、祖父母に散歩に出かけるというメモを残して外出したが、その後近くで遺体となって発見された。雪に残された少年の足跡は、最初は走っていたようだったが、途中から何者かが上から彼をつかんで引きずったようにも見えたという。
●ピーター・スティーブンス
前出のUFO研究家のジェニファー・スティーブンス氏の夫、ピーター・スティーブンスはこの16歳の少年の不可解な死の時期に、ある男に声をかけられ「UFOを追求している者は、とても用心すべきだ」と忠告されたという。
その後まもなく、この30代の健康な男性であったピーター・スティーブンス氏が突然亡くなり、ジェニファー・スティーブンスはUFO研究から「引退」したのだった。
●フィリップ・シュナイダー
UFO研究家のフィリップ・シュナイダーはかつて車を運転中、「政府のバン」に尾行され、その後に並走されて幅寄せされ、道路の外に押し出されそうになったと話していたという。
1996年1月、友人がオレゴン州ウィルソンビルにあるシュナイダーのアパートを訪ねたところ、数日間放置され腐敗が進んでいた彼の遺体が横たわっていたのだった。
公式に自殺として扱われたが、彼の元妻シンシアと数人の友人は到底それを受け入れられなかった。
「彼はベッドの下に足を突っ込み、頭を車椅子の座面に預けた状態で発見された。自殺としては異例の体勢であり、近くにはシュナイダーのものではないと思われる血痕があった。彼の講義資料やUFOに関する書類はアパートからなくなっていたが、貴重品は手つかずだった」(証言より)

●マックス・スピアーズ
2016年、陰謀論者でUFOハンターのマックス・スピアーズは、自分が殺されることを恐れ、死の直前に母親に「もし自分に何かあったら調べてほしい」と頼んでいたという。
秘密裏に政府の「スーパーソルジャー」の襲撃から生き延びたと主張していた彼だったが、ポーランドにある友人モニカ・デュバルの家で死亡しているのが発見された。死因は「黒い液体を嘔吐した」後とされている。
陰謀論者たちはスピアーズは口封じのために殺害されたと確信している一方、検死の結果では、彼は肺炎の自家治療のためにオキシコドンやザナックスなどの強力な処方薬を併用していたことが原因で死亡したとされている。
いずれにしてもこれらの奇妙な出来事には、UFOコミュニティ内で報告された複数の「自殺」事件が含まれており、これらは数十年にわたり疑念をもって受け止められてきた経緯がある。
ちなみに1971年に研究者のオットー・ビンダーは、1960年代に137人のUFO研究者が不可解な状況で死亡していると主張している。
UFO研究者と関係者の不可解な死の頻発は決してここ数年のことではなく、UFOコミュニティの創設以来続いている出来事であるのだと定義すれば、UFOコミュニティ内においてこれまで以上の冷静さと覚悟が求められてもきそうだ。
参考:「Daily Mail」ほか
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