スターシップ生中継に都市サイズの「UFO母船」が映り込んだ!? 打ち上げ7分55秒後、宇宙に浮かんだ青白い光の正体とは

人類史に残る打ち上げの生中継に、招かれざる「何か」が映り込んでいた。米SpaceXの超大型ロケット「スターシップ」が、13回の試験飛行を経て初めて地球周回軌道に到達したその瞬間、宇宙の暗闇に青白い光の筋が浮かび上がったのだ。
SNSでは「巨大な母船だ」と騒ぎになる一方、科学的な説明を試みる声も上がっている。果たしてその正体は——。
打ち上げ7分55秒後、地平線の上に現れた「青白い筋」
スターシップが打ち上げられたのは、米国東部時間9月28日午前8時46分ごろ(日本時間同日午後9時46分ごろ)。メキシコ湾に面したテキサス州ブラウンズビル近郊の発射拠点「スターベース」からの無人飛行だった。
問題の光景が映ったのは、打ち上げから約7分55秒後のことだ。宇宙へ向かう機体の後方、画面の奥に、わずかに湾曲した細長い光の筋が確認された。色は淡い青で、先端だけが一段と白く輝いていたという。
視聴者がすぐにスクリーンショットをX(旧Twitter)に投稿すると、瞬く間に拡散した。映像には比較対象がなく、物体の大きさや距離を判断する手がかりはない。それがかえって想像力をかき立てたようだ。

「母船だ」と沸くSNS、冷静に指摘された排気ガス説とは
Xには、スターシップを追尾する「UFO母船」が生中継されたのではないかという投稿が相次いだ。その大きさは都市をも上回るとする声や、地平線の上を周回するこの巨大な機体は何なのかとSpaceXに問いかける声も上がった。
中には、UFO伝承でおなじみの人型宇宙人「グレイ」が打ち上げを見守っていたのだろうと冗談めかす投稿や、イーロン・マスク氏に母船ではないかと直接問いただす投稿まで見られた。映画『未知との遭遇』の巨大母船を思い浮かべた人も多かったはずだ。
国際宇宙ステーション(ISS)ではないかと考える人もいた中、排気ガス説を唱えたのがディーン・スコット氏だ。同氏によれば、光の筋は、機体から分離した1段目「スーパーヘビー」ブースターが、エンジンを停止した後に帰還のため再点火した際に残したガスだという。光が上昇して見えたのは、当初は明るい地球の地平線に紛れて見えにくかったためだと説明している。
実際、打ち上げ6分35秒後の映像には、地球の縁の近くにぼんやりとした青白い塊が映っている。この塊が平たく引き伸ばされる前の姿を確認したとして、スコット氏の説に納得したと表明するユーザーも現れた。
🚨@SpaceX livestream captures a massive anomaly in the upper atmosphere of Earth!! pic.twitter.com/6pDCVaHifg
— UAPWixy (@UAPWixy) September 28, 2026
初の軌道到達の陰で、SpaceXはなぜ何も語らないのか
今回の飛行は、決して順調ではなかった。上昇中にエンジンの1基が予期せず停止し、当初10時間の予定だった周回飛行は約3時間に短縮された。SpaceXは、エンジンの不具合を踏まえ、念のため軌道滞在を切り上げて北太平洋へ着水させる判断をしたと声明で説明している。
機体は着水直後に巨大な火球に包まれたものの、スターリンクV3衛星26基の展開には成功した。NASAのジャレッド・アイザックマン長官は、機体を軌道へ送り届けた見事な打ち上げだったとXで称賛している。
エンジニアのカイル・ホール氏は、エンジン停止の直後に異星人の戦艦が迷彩を解いて姿を現したのは興味深いと、皮肉交じりに投稿した。まるで『スター・トレック』のクローキング装置だ。ただし、SpaceXもマスク氏もNASAも、この光について現時点でコメントを出していない。
排気ガス説はもっとも筋の通った説明なのかもしれない。それでも、人類が新たな宇宙時代の扉を開いたその日に、何者かが様子をうかがっていたのだとしたら。そんな想像を楽しむ余地は、まだ十分に残されている。
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2024.10.02 20:00心霊スターシップ生中継に都市サイズの「UFO母船」が映り込んだ!? 打ち上げ7分55秒後、宇宙に浮かんだ青白い光の正体とはのページです。UFO、スペースX、母船などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで