>  > 双子が異常に多い村、コディンヒの謎

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 インドの南端ケーララ州ににあるごく小さな田舎コディンヒ村。一見したところ、その村は特に変わった様子も感じられない。だが、ある不思議なことで世界中から注目を集めているのだ。先日トカナでは「小人の村」を紹介したが、今回はどんな村なのだろうか?

 コディンヒ村…、人口たった2,000人ほどのこの村は、他の田舎町と同様にごく普通の場所である。しかし、村の中を歩いてみると、しばらくして何か違和感を感じてくるだろう。ひょっとしたら、目をこすりながら凝視してしまうかもしれない。そう、ここは世界で一番双子が多い場所なのである。このユニークな村を情報サイト「Mysterious Universe」(7月10日付)が紹介している。

villageoftwins1.JPG
画像は「Mysterious Universe」より


■同じ顔ばかり… 驚異の双子出生率

 その脅威の双子率は人口2,000人中220組(つまりは440人)以上!! 2008年に限れば、なんと15組も誕生したようである。

 ちなみに、世界中で双子の出産率は1,000人中たった6人程度なのに比べ、コディンヒ村ではなんと42人。実に世界平均よりも7倍にあたる。

 現地に住む医学博士クリシュナン・スリビジュ医師はこの謎を解くべく長年研究を続けているが、まだ謎は解明できていないそうで、「実際は上記の公式な報告よりももっと双子の数は多いはずだ」と語っている。また、双子出生率は年々増加しており、特にこの10年間で倍増しているとのこと。世界の中でアジアの双子出生率は低く、とりわけインドは低いのだが、なぜかコディンヒ村だけ突出しているのである。

 調査によれば、村で双子が産まれるようになったのは60~70年程前からのことらしい。が、なぜこの時期から産まれるようになったのか、また、なぜここまで増加したのかは不明である。さらに不思議なことに、この村出身の女性は他地域に嫁いでも、通常よりも明らかに双子を産む率が高いという。

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