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 現在、動画共有サイトYouTube上で、とあるアメリカ人男性の生き方に人々の共感が集まっている。男性の名はピーター・フォスターさん(20)。身体に25もの重篤な症状を抱えながら生きる彼が、動画を通して人々に伝えたかったこととは――?

動画は「YouTube」より

 今月18日に公開されたこの動画は、ピーターさんにとって久しぶりの投稿だ。2011年からYouTubeチャンネルを開設し、自身の病状や日常生活を記録し続けてきた彼だが、2013年3月を最後に動画の投稿が滞っていた。というのも、健康状態が急激に悪化し、それどころではなくなっていたのだ。

 実はこの2年の間に、彼は自分の口で食事をすることができなくなり、腹部のチューブを通して栄養を摂取する暮らしを余儀なくされていた。また、緑内障を患い左目が失明、小眼球症(先天的に眼球が小さい疾患)を抱える右目の視力も、ほとんどが失われてしまった。さらに、肺の機能も35%低下し「すごく体が弱くなって、すぐに疲れてしまう」のだという。

 25もの先天的・後天的な疾患を抱え、これまでの人生で40~60回もの手術を経験し、近年は命の危険にも晒されてきたピーターさん。並みの精神力では到底耐えられない苦しみを味わってきたであろうことは容易に想像できる。しかし彼は、16,000人以上のチャンネル登録者に向けた最新の動画で、実に印象的なメッセージを送っている。

「それでも人生を愛しているよ。そんなに悪くはないものさ」
「チャンネルを見てくれるすべての人に感謝を伝えたいよ。祝福がありますように」

 海外掲示板サイトreddit上では、彼の姿勢を見て考え方を改めたとする声が多数寄せられている模様だ。自身の境遇を嘆くのではなく、人生を前向きに捉え、他人の幸せさえ願うピーターさんから学ぶべき点は多い。
(編集部)


参考:「The Daily Mail」、「The Daily Dot」、「reddit」、ほか

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