>  >  > “血混じりの水疱をハサミでジョキジョキ”究極の身体改造

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 現在、トカナで連載中の「モダン・フリークス」編集長・福田光睦氏が、過激な身体改造“アンピュテーション(amputation/切断)”の実践者、グランギニョル嬢にインタビューを敢行! 後編では身命を賭しても、手足の指を切りたいと願う彼女の複雑な感情に迫った。

【前編はこちら】http://tocana.jp/2015/05/post_6413.html

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グランギニョル嬢

――今回、足の指をやったのは、自分の手法を確かめるための実験なんですか?

「手の指をやってみて、わからなかったことができてきたんですよね。私はもともと指を切っても誰にも言わないつもりだったんです。身体改造している仲間にも、全員に言うつもりでもなかったし、個人的なことだと思っていたんです。ただ、手をやったあとは人に見せる機会が出てきて、そこで“欠損している”ことがいいように思えてきて。足の方で言えば、小説『家畜人ヤプー』に出てくる四指足のイース人のようだなと。ヤプーがものすごく好きというわけではないんですけど、“そういう形がいいな”と思って、あと1ヵ所くらいやりたいと思ったんです」

――それで足の指の切断になったわけですね。

「今回は“どうにか、眠られればいいな”と思いました。眠れば、あっという間じゃないですか、12時間なんて。そうやって考えて、まず睡眠導入剤はどうなのかと。探していたら凄く効果があって寝起きもスッキリするものが見つかったので、それで試してみたんですが、やっぱり痛みには勝てない。痛みで立ち上がったり動いたりしていたんですが、いつの間にか疲れ果てて寝ていて、起きてみると痛みがなかったんです。それで“ああ、できた”って」

――寝ていたのは何時間くらいですか?

「12時間はたっていましたね。念のため、そのままあと1日おくと、悪い水泡ができてきて……血が混じっているんですよね。水泡に血が混じっていると壊死の可能性が高くなり、それを破ってしまうと、さらに可能性があがる。だから私はハサミでジョキジョキと水疱を破ったんですよ

――治ることと逆のことを徹底して行ったというわけですね。

「あと、人間の真皮(皮膚の表皮の下の結合組織層。神経および血管に富む)は組織として相当強いらしいんですけど、乾燥に弱いとかで、剥き出しになった真皮を乾燥させていましたね。そうしたらあっという間に死んでいました」

 計画通り、右足小指の切断は完了。

■切断して指がないのに痛む――幻肢痛のリスク

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――よく言われることですが、切断後、幻肢痛(怪我や病気によって四肢を切断した患者の多くが体験する。あるはずもない手や足が痛む症状。例えば足を切断したにもかかわらず、つま先に痛みを感じるといった状態を指す)はありますか?

「足の方は正直まだわからないのですが、手の指はありますね。痒くなったりして、“隣の指を掻いてみると、やっぱり違う”というように。幻肢痛の原因ははっきりと判明していないそうですが、私の場合、最後に指があった時にはずっと痛みがありました。その痛みの記憶が、幻肢痛を起こしているような気がします」

 以上が彼女が自らの指を切断した“実験”の顛末である。

 では、“身命を賭しても切りたかった”という狂気じみた欲望は、どこからきているものなのだろうか?

コメント

3:匿名2016年9月 1日 22:26 | 返信

やってみたいが壊死は何とも…
痛くない方法は無いのかな

2:匿名2016年8月20日 13:11 | 返信

気持ちは分かるなぁ。
症候群とか病気の枠に当てはめても意味はないんだよね。欲望としては性欲と一番似てるけど思想としては正反対。
尊いもの、美しいもの、儚いもの。身体欠陥をするにあたっての安心感はここだと思うな。性欲とは真反対の清らかなもの。そしてそれを得た快感によるゾクゾクとした多幸感。
一昔前なら足をしてただろうな。
今は病気を認められたからもう欠陥願望はない。

1:匿名2015年5月17日 22:45 | 返信

病的なかまってちゃんなのねw

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