>  >  > 革命的スーパーフード!? 「アチャチャ」

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 ココナッツオイル、アサイー、アーモンドミルク、ビーポーレン……昨今大ブームとなっているこれらの食品は「スーパーフード」と呼ばれている。その定義は、「特定の有効成分が飛び抜けて高い」「少量でも栄養成分を効果的に摂取できる」などいくつかあるようだが、美容と健康を追い求める女性たちの熱い視線を集めているのだ。そして今、新たなスーパーフードとして世界的なブームの到来が期待されている果物があるという。早速詳細についてお伝えしよう。

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画像は「Achacha」より

 海外を中心に、“次世代”スーパーフードとして注目を集めるその果物の名は「アチャチャ」(別名:アチャチャイル、ハニーキス、ボリビアマンゴスチン)。今月13日付の英紙「The Daily Mail」によると、ボリビア原産の果物で、日本人にも親しみやすいこの名前は、現地の先住民族であるグワラニ族の言葉だという。ピンポン球ほどの大きさで、堅い皮をもち、大きな種の周囲についた綿のような実を食べる。

 カルシウムやビタミンCが豊富なアチャチャは、口にすると独特の甘みと香り、そして爽やかな酸味が絶妙なバランスで広がるという。しかしその一方で、含まれる糖分が並外れて低いため、ダイエットのみならず糖尿病患者や循環器系の疾患を抱える人々にも最適な果物であるとのこと。

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画像は「Achacha」より

 原産地のボリビアでこそ知られた存在のアチャチャだったが、今までこれを外国で広めようという動きは見られなかった。しかし今から10年前、南米で暮らしていたオーストラリア人、ブルース・ヒルさんとヘレンさん夫妻が、ボリビア政府から国外で栽培と販売を行う許可を取得。帰国後に、クイーンズランド州北部のギルという街で大規模なアチャチャ農園を作った。現在、ヒル夫妻のアチャチャ農園はオーストラリアで唯一、かつ世界最大の規模となっている。しかも、2035年まではヒル夫妻の許可を得ることなく他者がアチャチャを商業目的で栽培することはできない取り決めもあるようだ。

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