>  >  > 世界の終末を予言した「死海文書」が発見
「ムー」編集長・三上丈晴の【ムー的書籍探訪】 第23回

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――「世界の謎と不思議に挑戦する」をコンセプトに掲げ、UFOからUMA、都市伝説、陰謀論……と、さまざまな不思議ジャンルの話題で、読者に驚きと感動を与えてきた学研「ムー」。ここでは、そんな「ムー」を操る三上丈晴編集長が厳選した“マストブック”を紹介しながら、世の中の不思議に深く触れていただきたい。

【Tocana Reader's MustBook No.23】
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「ムー」2017年4月号(学研プラス)

 今年に入って早々、考古学界に衝撃的なニュースが全世界を駆け巡った。イスラエルのクムラン洞窟から新たな「死海文書」が発見されたというのだ。

「死海文書」とは、その名のとおり、死海のほとりにある洞窟から出土した『旧約聖書』の写本及び、ユダヤ教の宗教的規範や預言を記した文書で、1947年に発見されて以来、現場は徹底的に発掘調査され、もはや遺物は何もないといわれてきただけに、聖書学者はもちろん、歴史学者たちは驚きを禁じえなかった。

 何より、発見されたのが、ほかでもなく、2017年だったことに注目するユダヤ教徒も少なくなかった。そう、最初に「死海文書」が発見されてから、今年は、ちょうど70周年の節目に当たるのだ。

 ゲマトリア数秘術の聖数7×10=70はもちろんのこと、「死海文書」に含まれる預言書「ダニエル書」のなかに、この70年という文言が記されているのである。預言者ダニエルは同じく預言者エレミヤの言葉を引き合いに出しながら、再建された聖都エルサレムの荒廃が70年続くと述べている。

 これに関して、別の部分でエルサレムの復興と再建の御言葉が出された後、7週と62週、すなわち69週後に広場と堀が再建されると記されている。この「御言葉」こそ、発見された「死海文書」だった可能性がある。というのも、1947年から69週後、すなわち1948年に、約2000年ぶりに流浪の民、ユダヤ人たちが約束の地シオンに帰還し、イスラエルの建国を宣言した。『旧約聖書』の預言通り、彼らはイスラエルの再建を果たしたのだ。

ムー 2017年4月号 [雑誌]

ムー 2017年4月号 [雑誌]

「死海文書」にヒントが!

コメント

1:匿名2017年4月 2日 16:31 | 返信

こんな予言したおかげで世界は平和になるかもね。

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