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 この広大な宇宙に、我々のほかにも生命を宿す惑星が存在するのか? あるいは我々と同程度、またはそれ以上の文明を持つ知的生命体が、どこかで繁栄しているのか? さしあたって手がかりのないこの問題に対し、今やサイエンスの世界は決して空想を弄ぶのではなく、具体的な検討に入っているようだ。


■生命を宿した“紫色の惑星”が存在する!?

 宇宙探査新時代を迎えるにあたって、我々はどんなことを肝に銘じておかなければならないのか。最近になって各分野の科学者たちは、それぞれの具体的な見解を述べている。

 NASA(アメリカ航空宇宙局)が中心となり、現在鋭意開発が行われているのが赤外線観測用宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope、JWST)」だ。

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ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 画像は「wikipedia」より

 JWSTは現在運用中のハッブル宇宙望遠鏡の後継機として2021年3月に打ち上げが予定されているが、その主要任務のひとつには太陽系外惑星の詳細な観測も含まれている。その惑星に生命が存在する痕跡となるバイオシグネチャー(biosignature)を注意深く観測することもまたJWSTを通じて行われるのである。

 JWSTが衛星軌道上に投入される2021年以降、人類の宇宙探査は新たな段階に入り、地球外生命体の探索が強力に推進されることになる。

 宇宙誕生から2億年後の光を集めることができるJWSTは、反射する光を記録することによって地球外生命体が存在する可能性のある惑星の大気の状態を識別できるようになる。大気中の各構成要素はそれぞれ異なる光の帯域を反映することから、大気の成分と地表で優勢な色を識別できるということだ。“緑の惑星”である地球の優勢な色はもちろん“緑”となるが、NASA・エイムズ研究センターの宇宙生物学者であるメアリー・パレントー氏によれば、生命を宿した“紫色の惑星”もあるかもしれないという。

「生命の存在する惑星はどのように見えるでしょうか? 私たちは、多彩な世界を持つ銀河において、さまざまな異なる状況で生命を宿す可能性を見込んでおかなければなりません。“緑の地球”のようではない、紫色の惑星だって多分あるのです。このことが私たちが幅広い可能性を検討している理由です」(メアリー・パレントー氏)

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Express」の記事より

 ほかの惑星の生命について想像をめぐらせれば、どうしても我々は地球上の生物を雛形にしてイメージを膨らませてしまいがちだが、パレントー氏によればどんな先入観も持ってはならないということだ。この宇宙にどのような“命のかたち”があるのかはまったく予断を許さないのである。

コメント

5:匿名2018年7月13日 03:42 | 返信

すばらしい

4:匿名2018年7月13日 03:39 | 返信

すばらしい

3:匿名2018年7月12日 22:51 | 返信

しんじ 色々大丈夫か?

2:匿名2018年7月12日 20:42 | 返信

こんな研究富士山噴火の予言と同じレベルだろ。
だいたい宇宙人探索なんて体のいい利権ビジネスだよ。
適当な屁理屈並べてロケットを打ち上げてりゃ儲かる。
これまで何百回この手の発表が有った?
未だに宇宙人なんか一つも見つからないじゃないか。

1:田舎(過疎)のアキ男 (恥し)2018年7月12日 17:20 | 返信

スタートレックのような感じかなあ、イメージ的に。健全で友好的な関係になれる事を祈るよ

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