秋田犬が3歳児を襲い、笑うことができない顔に… 海外で人気も、相次ぐ事故と規制の影

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 このように地域によっては規制を導入しているのですが、それをすれば全てが解決するというわけでもありません。規制をすることにより、隠れて飼育するような人が増え飼育環境の悪化を招く可能性があり、そのことが、かえって危険な犬を増やすという指摘もあります。

 また、冒頭のケースのように、寝ている所に突然じゃれようとしたりするなど、人間が事故の原因を作ってしまっていることも多いようです。いくら規制をしても、接する人間の行動が変わらなければ、同じような事故は無くならないでしょう。飼い主の育て方の問題ももちろんありますが、我々も秋田犬が持つパワーを忘れないようにして、そのもふもふを愛でなければなりませんね。

250px-Great_japanese_dog00.jpg画像は、「Wikipedia」より

※なお、世界で秋田犬と呼ばれる犬には二つの系統があります。戦前に原種の秋田犬が海外の犬(マスチフやシェパード等)と交配し、出羽系といわれる系統ができました。戦後、帰還米兵等がアメリカにその出羽系秋田犬を持ち帰り繁殖させた結果、今ではアメリカン・アキタと呼ばれる、一つの犬種となりました。一方、戦後日本の秋田犬保存会が原種に近い秋田犬をつくろうと交配を続けたのが、一ノ関系と呼ばれる現在日本でよく見られる秋田犬です。両者は外観等が異なるものの、世界的には区別されないことも多いようです。
(杉田彬)

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コメント

3:匿名 2018年7月22日 09:17 | 返信

使いこなせない道具や身に余るものを手にしたものには、事故は付きまとうもの。
ペットも然り、分相応の身の丈に合った自分に相応しいボンクラでも飼える犬にするべきですね。
秋田犬悪くないです。

2:匿名 2016年9月20日 22:46 | 返信

チェスターフィールドの事故は、まだまだ放浪癖が甚だしくて物凄く世間知らずな三歳児を私室に侵入して悪戯してしまうまで放っておいた両親が悪い。
犬はちゃんと私室に大人しくいただけ。
寝ている大きな犬の背中にいきなり自分自身と同じやうな重さの者がのしかかっていったら、それがどんなに大人しい品種でも、そりゃ当たり前に動物は驚いて相手を強く噛むよ。

1:トロイメライ 2016年6月20日 20:36 | 返信

秋田犬は愛玩犬ではないし、家族を守って家族以外には番犬としての役割をきっちり果たす犬ですよね。
きちんと飼えれば素晴らしい家族・パートナーになれると思うので、もう少しどういう犬かって言う事を周りの人が理解してればいいんだと思います。

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