超・楽で簡単なダイエット法13! 科学的根拠満載、皿の色を変えるだけで…?
4 リステリンで味蕾をしびれさせる
あなたは本当に空腹でないのに、何か食べたいと思う瞬間があるだろう。『The Thin Commandments』の著者であるニューヨークのステファン・ガロ医学博士はそういう時、口内をすっきりさせるリステリン等を口に含むことをアドバイスする。これは味蕾をしびれさせるので、食べたいという欲求を退けるのだと言う。
5 厳しいダイエットは週2日間だけにする
イギリスの研究によると4ヵ月間、週に2回のダイエット(内容は1日650キロカロリー、もしくは炭水化物を50グラムのみと無制限のたんぱく質)をし、残りの日は食事を2000キロカロリー食べられるというダイエットをした女性は、毎日1500キロカロリーを摂取したグループより体重が減った。 合計すると前者のグループの方がカロリーをより多く取っているにも関わらずだ。しかしこれは、ダイエット日以外は好きなだけ食べていいというわけではないので注意を。
6 毎食、野菜を4分の1使ったメニューにする
米国ペンシルバニア州の研究によると食事量の4分の1を野菜にした人は、野菜抜きの食事をした人に比べ、1日のカロリー摂取が350カロリー少ないという事が分かった。
7 酢を食事に取り入れる
酢の主要な成分である酢酸は、胃が空になるスピードを遅くする。また酢を取る事によって満腹感をより早く感じる。そして酢は血糖値を下げ、脂肪蓄積を減少するという研究もある。酢はサラダにかけてもよいし、スープに何匙かかけてもよい。または食事前に1~2匙をそのまま薬のように飲んでしまってもよい。
8 パステルカラーのグループから食物をとる
前出のガロ博士によれば、ダイエットをする人の理想的な食事バランスはFDA(米国食品医薬品局)の勧める食事とは違うという。博士は魚介類、卵白身、高タンパクのヨーグルト(ギリシャスタイルのもの)、そして低炭水化物の緑と白の野菜などパステルカラーの食物が痩身への道だと話す。
9 卵を毎日の食事に必ず取り入れる
科学者たちにもこの理由は完全には解き明かされていないらしいが、ルイジアナ州立大学の調査によると同じカロリーを取っていても、朝食に卵を食べるダイエッターたちは食べないグループより体重が減ったという。
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2024.10.02 20:00心霊超・楽で簡単なダイエット法13! 科学的根拠満載、皿の色を変えるだけで…?のページです。ダイエット、科学、美加 リッター、肥満などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで