巨大地下調節池、ハイテク防潮システム… 五輪に向けて“防災都市”化する首都・東京!!

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■日本の将来を占う東京五輪

 2020年の東京五輪は、建設事業や観光関連産業を中心に約3兆円の経済効果をもたらし、その半分は東京に還流するといわれている。

 巨額の資本が投入されていく一方、累積する赤字国債、膨らむ社会保障への支出、急速に進む高齢化と人口減少など、日本が抱える問題は根深い。福島第一原発の廃炉へ向けた取り組みも依然として予断を許さない状況にある。

「Daily Mail」の記事のコメント欄には「日本は原発事故の収束に努力を集中すべき」という手厳しい意見も見られる。「フクシマは完全にコントロール下にある」というIOCでの首相の発言は、確かに希望的観測を込め過ぎている感も否めない。

 しかし将来に向けての日本の再生、真の復興への挑戦に、東京五輪への準備が大きな役割を果たしていることも事実だろう。まさに日本の将来を占うともいえる東京の大規模なチャレンジが、防災対策をはじめ現在着実に進められているのだ。2020年のその日が来るまで、今や引き返せないことだけは確かである。
(文=仲田しんじ)

参考:「Daily Mail」ほか

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