「江戸は何うしても火の海ぞ」当たりすぎる予言書『日月神示』が示す、2018年日本崩壊説!!
■終末の鐘を鳴らすのは?
東日本大震災や富士山噴火、また第三次世界大戦の勃発をほのめかすかのような記述がある『日月神示』。その中で、
「子(ね)の年、真中にして前後十年が正念場」
とも書かれている。これは研究者の間では、現代社会終焉の年月を示すとされている。
子の年(ネズミ年)といえば、直近では2008年。その前後10年1998年~2018年が立て替えの正念場ということになる。すでに正念場の期間に入っており、「大峠」の時期に突入しているのだ。
また『日月神示』では、
「江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今の様な都会みなエドであるぞ、江戸は何うしても火の海ぞ」
「八と十八と五月と九月と十月に気つけて呉れよ」
とある。大都会が火の海に包まれるような出来事が早ければ、この9月か10月に起こる恐れもあり、注意が必要である。
■『日月神示』が示す世界の行方
ここまで『日月神示』を解説してきた。この予言書通りの流れで世界が進むことになれば、いずれ第三次世界大戦が開始され、その後、日本は戦乱に巻き込まれ苦しい時代に突入する可能性もあるだろう。
そして、2018年には神の山、富士山が大爆発し、未曾有の大災害に見舞われることも考えられる。だが、暗い未来ばかりではなく、『日月神示』には救いも記されている。
それによれば、人々は一度全滅するが、その中から神につまみ出された者だけが、息を吹き返し、「ミロクの世」の住人として生まれ変わるのだという。
■理想郷「ミロクの世」の生活
神によって選出され、生まれ変わった人間だけが住むことのできる理想郷とされる「ミロクの世」。この世界で、人間は物質世界の次元を超越し、精神と肉体を共存させる半霊半物質の次元へ突入するという。
『日月神示』では、○の中にゝという記号がよく用いられている。
◯は「闇の組織」の物質(体)を表し、ゝは、日本の霊(精神)を表すと言われている。
これはつまり、生き残るためには、「闇の組織」を改心させ合体し、半霊半物質の肉体になれということなのだ。
我々は来るべき「大峠」にそなえ、日々魂を磨き、見えざる世界に精神を向け、超常現象なるものを否定せず受け入れていく。つまり自己の意識を大いに変えていかねばならないのであろう。
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