16日の震度5弱は首都直下地震の前触れか? 予測を的中させた、いま注目すべき人々
■霊感・体感ブロガーたちも
学者のみならず、霊感や体感によって地震予測を行うブロガーたちの中にも、この地震を予測していた人々がいた。
・ミッヒー氏
まず、体感予知や透視ビジョンで数々の地震を的中させてきた主婦ミッヒー氏は、今月8日にツイッター上で「M6クラス超大きめ体感あり!!」と発言していた。またミッヒー氏は、10日にも「異様な睡魔…」と発言。いわゆる体感予知を行う人の中で、大きめの地震の前に強い「眠気」を訴える人は少なくない。「電磁波過敏症」による症状の一つに眠気が挙げられることを考えれば、やはり地震との関連を疑う必要がありそうだ。自身の体験から、筆者自身も数年前よりその可能性を考えていた。
・リシル氏
ミッヒー氏と同様、体感予知で数々の地震を的中させてきた主婦リシル氏は、今月11日の「震度5強」と題したブログ記事で、「特に東北地方と北関東の皆様強揺にご注意下さい」と書いていた。なんと「北関東」とピンポイントで的中させている。
・松原照子氏
また予言者の松原照子氏は、今年2月9日に「やはり今年は震度5や6強の地震は来るかもしれないけれど、大災害となる地震はギリギリセーフ」と語っていたという。(「misaのブログ」より)
・スズ氏
もう一人、過去の記事でも紹介した、災害の予知夢をよく見るという主婦スズ氏は、今月1日の筆者への私信メールで、「ここの所、ずっと九州、琵琶湖、茨城、柏崎原発が気になっています、、。」と語っており、2週間前からすでに地震を予感していた様子がうかがえる。また今月9日にスズ氏は、師と仰ぐ「尼様」と共に千葉県の香取神宮を訪れ、地震災害鎮静を祈念のうえ、近くの利根川で印佛の御札を流してきたという。これはもしや茨城県南部での地震を見据えた参詣なのではないかと筆者が尋ねると、「急に行きたくなった場所は私の中では要注意です」と答えた。スズ氏は大きな地震が起きる場所を霊感で察知しているのかもしれない。
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2024.10.02 20:00心霊16日の震度5弱は首都直下地震の前触れか? 予測を的中させた、いま注目すべき人々のページです。地震予知、百瀬直也、災害、研究、首都直下型地震、南海トラフ巨大地震などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで