大災害が「18」に起きる謎 ~秘密結社イルミナティと気象兵器HAARP~
■カバラを操るイルミナティ
イルミナティが人工的に天災を起こす場合、占術「カバラ数秘術」に基づき、「18=6+6+6(666は聖書上の悪魔の数字)」と関連性がある日を選ぶという。HAARPによる影響が囁かれている天災の発生年月日を見てみよう。
サンフランシスコ大地震 1989年10月17日 → 10+1+7=18
ロサンゼルス大地震 1994年01月17日 → 01+17=18
阪神淡路大震災 1995年01月17日 → 01+17=18
パキスタン大地震 2005年10月08日 → 10+08=18
四川大地震 2008年05月12日 → 2+0+0+8+5+1+2=18
東日本大震災 2011年03月11日 → 2+0+1+1+3+11=18
そして、今回の御嶽山噴火は、
2014年09月27日 → 09+2+7=18
さらに、噴火から2週間ほど前に微小地震が頻発した日は、
2014年09月11日 → 2+0+1+4+9+1+1=18
と、これら全てが「18」という数字で繋がることが分かるだろう。
■イルミナティの目的は?
では、ここまでが陰謀論者の指摘通りだとすると、今回なぜイルミナティは日本の御嶽山を狙ったのだろうか? 筆者なりに分析してみたい。
御嶽山は、古来より富士山と並び庶民の信仰を集めた霊山であり、最高点の剣ヶ峰には「大己貴尊」と「えびす様」を祀った「御嶽神社奥社」がある。鎌倉時代には、御嶽山一帯は修験者の行場であった。つまり、御嶽山とは日本の重要なパワースポットであり、日本に結界を張っていた場所であるとは考えられないだろうか。
つまり、この御嶽山へと切り込むことで、イルミナティは日本を無防備な状態へと陥れ、自らの影響力をさらに盤石なものにしようと考えたのかもしれない。イルミナティ勢力による支配は、武力を伴わず、主に資本主義経済的な観点から行われるため、一般人がすぐに気付くことはない。しかし今後、歳月を経て私たちが歴史を顧みた際、「あの日から“変化”が加速した」という事実に唖然とする時がやって来るのかもしれない。
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2024.10.02 20:00心霊大災害が「18」に起きる謎 ~秘密結社イルミナティと気象兵器HAARP~のページです。HAARP、イルミナティ、災害、御嶽山、カバラ数秘術などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで