10年後、自分の夢を録画することができるようになる? 脳波を使った映像観賞システムの未来

■将来は夢の詳細な録画が可能に

 このガジェットは単なる映像エンタテインメント機器であるに留まらないようだ。

このプロジェクトのゴールは、自身の夢を実際に見たり聴いたりすることができるようになることなんだ」と、ラムチャーン氏は語る。

 一度目覚めてしまった後、夢を思い出すことはなかなか難しいが、将来的にはこのヘッドセットを着けて脳波を記録し、その情報によって夢を見ていた時の体験を前頭葉で意識化できるようになるということだ。ラムチャーン氏は、科学の進歩が近い将来、夢の詳細な録画を可能にすると確信している。

ある研究によれば、1つの夢を全編録画する技術がこの10年から15年で登場すると言われているんだ」とラムチャーン氏は期待を込めて語っている。

 録画した夢をもう一度鑑賞できる日がもうすぐやってくることに興奮を禁じえないが、その一方で録画した夢が他人に見られてしまうリスクも……。夢の記録媒体の隠し場所には細心の注意が必要かもしれない!?
(文=仲田しんじ)

参考:「Daily Mail」ほか

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

10年後、自分の夢を録画することができるようになる? 脳波を使った映像観賞システムの未来のページです。などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで

トカナ TOCANA公式チャンネル