14人の女子高生が悪霊に憑依される!! 儀式で回復=フィリピン、エクソシスト
■悪魔祓いの儀式には医者の同行が必要? 意外に科学的な現代のエクソシスム
バチカンがエクソシスト教会を公認し、その活動を後押ししているのは、1990年代頃から悪魔に憑かれたという事例が急増しているからで、実際に世界各地でエクソシスムの儀式は行われている。ただ大昔と違って、悪魔に取り憑かれたと訴える人に対して、すぐに悪魔祓いの儀式を始めるわけではない。
まず最初に精神医の診察を受けさせ、精神病を患っているかどうか調べるのである(そして大半の人は、精神病であると診断されるらしい)。検査の結果、医学上健康であると診断されたにもかかわらず、憑依現象が確認された場合、いよいよエクソシストが登場し、悪魔祓いの儀式を始めるわけだが、現代ではその儀式にも医者が立ち会うことになっているのである。
■エクソシストになるのはどうすればいい? バチカンでは「エクソシスト養成講座」が開講中!
さて、それでは悪魔と戦うエクソシストになるにはどうしたらいいのだろう? カトリックの公認エクソシストとして、エクソシスムを行うには、バチカンにあるローマの教皇庁立レジーナ・アポストロールム大学で開講している「エクソシスト養成講座」を受講していなければならない。
この講座は2000年代初頭から開講されており、4カ月のコースだそうだ。もちろん誰でも受けられるわけではない。まず大前提として、カトリックの神学校に学ぶ学生以上(司教や司祭)であることが必要である。そして本人の強い熱意と司教や司祭から推薦があって、はじめて受講できるのだ。
それ以前に神学校に入学する資格も年齢制限(22~40歳)や最終学歴(高卒以上)があるほか、カトリックの洗礼を受けて3年以上経過していることなどの厳しい条件があり、公認エクソシストへの道はそう簡単ではなさそうだ。
※基本的にプロテスタントにはエクソシストと呼ばれる階級や資格をもった者はいない。ただ悪魔祓いの儀式をしていないかといえば、そいうわけでもなく、カトリックでいう「神父(司教)」や「司祭」にあたる、「牧師」や「監督」と呼ばれる人たちが、「悪霊追い出し」という儀式で悪魔祓いを行っている。
(文=ごとうさとき)
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