超ゴージャスなまつ毛を手に入れた男「あるモノを食べたら、めっちゃ伸びた」
マスカラ、つけま、まつエク、パーマ……「目を大きく見せたい」と願う女性たちにとって、まつ毛のメイクはまさに永遠のテーマといえる。しかし、目の周囲という敏感な部位に手を加えるため、かゆみ・腫れ・充血などの予期せぬトラブルも起こりがち――。そんな、まつ毛に悩む女子たちにとって、羨ましすぎる男性の話題が飛び込んできた。この男性、なんとまつ毛をギネス級の長さにまで伸ばすことに成功したというのだ。

先月28日、英紙「The Daily Mail」をはじめとする複数の海外メディアが報じたところによると、話題の男性とはウクライナの首都キエフに暮らすValery Smagliyさん(58)。ある食品を摂取することで、まつ毛が驚異的な成長を見せることを偶然発見した彼は、日々の積み重ねの末、まるでブラシが付いているかのようにゴージャスな目もとを手に入れた。
Smagliyさんの“ゴージャスまつ毛”に気づいた女性は、皆揃って賞賛し、羨望の眼差しを向けるというが、必ずしも喜ばしいことばかりではない模様。
「私と話すほとんどの人は、このまつ毛に釘付けになってしまい、話もそっちのけなのです」
「正直、今は(瞼が)すごく重たいですし、痛みも感じはじめています」
「まつ毛で視界が塞がれてしまうので、モノを視るのも大変なんですよ」(Smagliyさん)
そこで彼は、まず自身の“ゴージャスまつ毛”をギネス認定員に審査してもらい、その後は美容院でカットしてもらう予定であると明かす。現在、まつ毛の長さのギネスレコードは、米国フロリダ州の男性が2007年に叩き出した6.99cmとなっているが、今回この記録にどこまで迫ることができるか、周囲は注目している。
さて、読者のみなさんが最も知りたいのは、Smagliyさんがどんな食品を摂取しているのか、という点に尽きるだろう。彼は、次のように述べている。
「道で私を呼び止め、“ゴージャスまつ毛”が本物だとわかると、秘密の食品について聞いてくる人もいます」
「でも、これでビジネスがしたいと思っているので、今は明かすことはできません」
まつ毛をぐんぐん伸ばす、夢のような(?)食品とは一体何だったのか? Smagliyさんのメソッドにより、世の女性たちが面倒なまつ毛のメイクから解放される日がやって来るのか、続報を楽しみに待とう。
(編集部)
参考:「The Daily Mail」、「METRO」、ほか
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