「富士山は20XX年までに噴火する」!? ついに“炎の輪”が動き出した!!

RingOfFire_3.jpg画像は「Wikipedia」より

 木村氏は「地震の目」という独自理論に基づき地震予測を行うことで知られているが、火山噴火についても同様に「噴火の目」という概念を用いている。氏によると、地下10~20km付近で地震の回数が急増する時期があり、その際に火山性微動も伴うと、それから約30年を経て噴火が起きるという。この地震が集中する時期こそが「噴火の目」であり、富士山の噴火予測も、このような「噴火の目」を発見したことによって時期を導き出したもののようだ。

 富士山周辺では、実際に噴火の前兆ではないかと懸念される現象が起きている。たとえば、2011年に静岡県富士宮市の各地では、大量の地下水が湧き出した。また2013年には、富士山の山梨県側からの登山道である滝沢林道で、300mにわたり道路が陥没。木村政昭氏は『週刊現代』(2014年10月18日号、講談社)の取材に応じ、これらの現象は富士山の地下でマグマが上昇してきたことを間接的に示すものではないかと語っている。

 また、富士山の噴火を警戒している学者は木村氏だけではない。立命館大学歴史都市防災研究所教授の高橋学氏は、『週刊ポスト』(2014年10月24日号、小学館)の取材に応じ、2014年に震源の浅い地震が5回発生した富士山には注意が必要であると呼びかけている。ほかにも、東日本大震災以降に日本で火山の大規模噴火が起こるリスクが高まったと指摘する科学者は少なくないのだ。


■あの予言者も箱根と富士山を危険視!!

 科学者ばかりではない。東日本大震災の発生を予言したことで一躍有名となった松原照子氏は、自身のブログ『幸福への近道』上で、昨年10月21日に「日本は火山列島」と題した記事を掲載。「富士山か箱根山が先か」と書いたあとで、「地図を見ていると西之島から御嶽山を一本の線で結ぶとやけに富士山 箱根山 伊豆の山々 新島 神津島辺りが気になって来ます」と警告していたのだ。

Hakone_2.jpg箱根山「YouTube」より

 松原氏による記述、そしてその後の箱根山の活動などを見ると、富士山と箱根山の噴火はもはや時間の問題であるようにも受け取れる。前述の科学者と予言者の意見が一致している点は何とも不気味である。

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