墜落UFOから宇宙人の黒焦げ遺体も?タイで目撃された「火の玉」を巡る謎
まずは今月7日、タイ・バンコク近郊に位置するノンタブリー県で撮影されたという、驚くべき光景を収めた動画をご覧いただこう。
その日、投稿者は仕事に向かうためンガム・ウォンワン通りを西に向かって車を走らせていた。すると午前8時41分ごろ、彼の目に予期しなかった光景が飛び込んできた。なんと、雲ひとつない青空に、真っ白に輝く火の玉が現れたのだ。“それ”は光の尾を引きながら、地上へと向かって落下してくる。ところが、着地を待たずして眩い閃光を放ち、まるで燃え尽きるかのように消え去ってしまったのだった。衝撃的瞬間の一部始終は、ドライブレコーダーがしっかりと記録していた。
さて、これまでのところ現地の各メディアは、今回の映像について「隕石落下の瞬間である」との見解で一致している模様。また、多くの視聴者も同様のコメントを寄せているようだ。しかしそれに異を唱えたのが、かの著名UFO研究家スコット・ウェアリング氏その人だった!!
ウェアリング氏は、自身のサイト「UFO Sightings Daily」において、今回の動画は隕石落下の瞬間ではないと断言。特に、火の玉が地上に近づくに従ってスピードを落としていること、さらに着地する前に爆発的閃光を放っていることなど不審点を指摘した上で、「これはUFO墜落の瞬間を捉えた映像であり、(閃光は)スピードを落としてダメージを軽減するためのシールドが発動されたのだ」と述べている。
何を突拍子もないことを……と思った読者も多いかもしれない。しかし、氏がこれほど自信を持って断言する背景には、過去にメキシコで起きた同様の事件が、信じられないような経過を辿ったという前例があった。
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2024.10.02 20:00心霊墜落UFOから宇宙人の黒焦げ遺体も?タイで目撃された「火の玉」を巡る謎のページです。タイ、宇宙人、隕石、墜落、メキシコ、死骸などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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