【衝撃動画】次々と姿を変える「変形発光体UFO」が、あまりにも不思議すぎる!!=NY上空
UFOと聞いて多くの読者がまず思い浮かべるのは、地球外知的生命体を乗せたメタリックな円盤型宇宙船の姿だろう。しかし、次々と形を変える奇妙な発光体も、世界各国に出現する代表的なUFOのひとつであり、研究家のスコット・ウェアリング氏によると毎年7~8月にかけて目撃例が集中するという。微生物のような有機的な形、そして空中を漂いながら輝くその様は、星と見間違われるケースも多い。今回、アメリカに出現した最新の変形発光体を捉えた動画を紹介しよう。
夜明け間近の空を浮遊する、黄色い光。一体これは何の星だろうか? ズームして見てみると――まるで顕微鏡で覗いた微生物のような姿をしているではないか!! 奇妙な発光体の表面は幾何学的な模様で覆われ、シルエットは球体や円盤型ではない。しかも、わずかな時間で次から次へと姿を変えていく。あまりにも不思議な、まさに変形発光体タイプのUFOである。
「YouTube」上で公開された本動画の解説によると、撮影日は公開日と同じ今月12日、目撃場所はニューヨークにある投稿者の自宅だったという。その日、奇妙な夢で目が覚めてしまった投稿者。すると夜明けも近い午前5時ごろ、何者かが自分を凝視している感覚に襲われたという。それは、まるで窓ガラスを突き抜けてくるビームのようだった。そこで窓越しに北東の空を見上げると、そこには奇妙な発光体が。すぐさまカメラを手に取り、映像に収めたとのこと。発光体の出没は、実に20分以上に及んだ模様だ。
映像を何度繰り返して見ても、発光体の正体に思い当たるフシはない。当初は室内に置かれたコンピュータの光が窓ガラスに反射しているのではないかとも考えたが、発光体はどんどん形を変化させている。呼吸しているようであり、波打つ心臓のようでもある。炎にも見えれば、液体にも見える。果たしてこれは隕石なのか、遠くの星なのか、それとも宇宙で起きた爆発なのか――? 投稿者は科学者による合理的な説明がほしいと訴えている。
見る人の心を奪う、美しく神秘的な変形発光体タイプのUFO。その正体は一体何だったのか? 今後発信されるであろう、UFO研究家たちの見解が実に楽しみだ。
(編集部)
参考:「SHEA MAGAZINE」、ほか
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