サイコパスは顔の長さで見分けられる!? ◯◯な人間が相当ヤバいらしい(最新研究)

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■脳に異変が!?

 では、サイコパスと顔の広さにこのような関係が見られるのはなぜか? 研究グループは、思春期に男性ホルモンの一種であるテストステロンの分泌量が多い人ほど、顔の幅が広くなることを指摘。さらにこのテストステロンが、脳内の扁桃体や海馬、大脳辺縁系など人間の社会性をつかさどる部位に影響を及ぼしている可能性があるとした。サイコパスの脳では、その部位の構造や機能に異常が見られることが知られている。


■顔の幅が広くても悪いことばかりではない?

 さて、顔の幅が広い人にとって不利な材料ばかりが出揃っているようにも思えるが、今回明らかになったのは、あくまでも顔の幅広さとサイコパス的気質の“相関”のみ。顔の幅が広い人が全員サイコパスであるというわけではなく、またサイコパスは全員顔の幅が広いというわけでもない点に注意が必要だ。過去の調査では、「顔の幅が広い人ほど稼ぎが多い」、「(あくまでも1夜限りの関係において)異性に選ばれる可能性が高い」「顔の幅が広いサッカー選手は、ファウルも多いが、より高得点を記録する」などの結果も出ているのだとか。もっとも、これはサイコパス的気質が有利に働いた結果であると考えることもできそうだが……。いずれにしても、人間の顔には、私たちが思ってもみなかった秘密がまだまだ隠れているのかもしれない。
(編集部)


参考:「Personality and Individual Differences」、「The Daily Mail」、ほか

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